コストコのチョコクレープとは
クレープと言えば大きなサイズを想像する方も多いと思いますが、このクレープは細長くて食べやすい形状になっています。
たっぷり入った大袋の中に、細長く巻かれた食べきりサイズのクレープが1本ずつ小分けに包装されています。
こちらのコストコの商品は、フランス産の商品で1袋の中に1本ずつ小分けにされたチョコクレープが20個入っているボリュームもたっぷりの商品です。。
こちらのフランス産のクレープ生地の中にはヘーゼルナッツの風味が豊かなチョコレートクリームがたっぷり巻かれていて、冷やしても温めてもどちらでも美味しく召し上がることができます。
こちらの商品は、クレープが1本ずつスティックの様に小分けに包装されているので、お出かけの時にも持ち運びしやすくドライブやピクニックのデザートとしてもおすすめです。
このチョコクレープはそのまま常温保存が可能なタイプなので、ランチタイムのデザートとして毎日のお弁当と一緒に持っていくというのも便利な方法です。
コストコの「チョコクレープ」の商品概要
内容量 | 660g 30gx20枚 |
値段 | 税込748円 |
カロリー | 1本139カロリー |
原産国 | アメリカ |
原材料 | クレープ(小麦粉、牛乳、砂糖、卵、バター、ぶどう糖、食塩)、フィリング(砂糖、植物油脂、チョコレート(低脂肪ココアパウダー、砂糖、ココアペースト)、デキストリン、低脂肪ココアパウダー、乳糖、ヘーゼルナッツペースト、脱脂粉乳)、安定剤、グリセリン、ソルビトール)、乳化剤(大豆由来) |
注意事項 | 約1か月。 |
コストコのクレープの値段やカロリーは?
こちらの商品は細長いサイズのクレープ1本あたり約30gで、1袋に20本入りで販売されている商品です。
通常価格は税込748円ですが、コストコでは商品ごとにセール価格が設定されていたりクーポンが配布されることもあるので、時期やタイミングによってはこの価格よりもお買い得に購入できる場合もあります。
チョコレートがたっぷり入ったデザートなので、カロリーが気になるという方も多く、たくさん食べても良いものなのかと気になってしまう方も多いものでしょう。
1本あたりのサイズはくるくると巻かれただいたい15cmほどの長さですが、そのカロリーは1本139カロリーとなっています。
手軽に食べられるサイズ感とは言えクレープ生地にヘーゼルナッツのチョコクリームが加わっていることもあり、ダイエット中やカロリーが気になる方には少し高めに感じるかもしれません。
気になる方は毎日食べるのではなく、特別な日のデザートとして日頃の食事とのバランスを考えながら召し上がることをおすすめします。
コストコのクレープのアレンジ集12選
このクレープはそのまま食べるのももちろん美味しいですが、ちょっとした手間や他の食材と組み合わせることで、一層美味しく召し上がることができます。
ここではちょっと手間を加えた美味しい食べ方アレンジを12種類ご紹介します。
- 電子レンジで10秒温めてから食べる
- フライパンで焼いて朝食のデザート
- ブランデーをかけて大人なクレープ
- バナナと一緒にバナナクレープ
- アイスと一緒にアイスクレープ
- そのまま冷凍して食べるクレープアイス
- お弁当のデザートに持っていく
- 冷蔵庫で冷やしてから食べる
- トースターで皮をパリッとさせる
- 常温保存でそのまま食べる
- イチゴをたっぷりイチゴチョコクレープ
- 自家製パフェのトッピングに
それでは続いてそれぞれのアレンジ方法を詳しくみていきましょう。
コストコのクレープのアレンジ集①:電子レンジで10秒温めてから食べる
このクレープを食べる上で外せない食べ方のひとつが、チョコクレープを電子レンジで10秒ほど温めてから召し上がるという方法です。
電子レンジで温めることで、クレープの間に挟まれているチョコレートクリームがほどよく溶けて、それと同時にヘーゼルナッツの風味も増すので、そのまま食べるよりも美味しさが倍増します。
電子レンジで温める時にはそのままだと袋が暑くなり空気を含んで破裂してしまう恐れもあるので、直接袋に入ったまま電子レンジの中に入れるのではなく、袋から出して温めることをおすすめします。
コストコのクレープのアレンジ集②:フライパンで焼いて朝食のデザート
そのまま食べるとモチモチとした食感が美味しいのはもちろんなのですが、フライパンで少し焼いてから食べることで、クレープの表面がカリッとしてより美味しく召し上がることができます。
フライパンで焼くことにより中のチョコクリームも溶けて、外側はパリッと中の生地はモチモチ食感の美味しいクレープにすることができます。
カロリーが気になる方やダイエット中の方には、夜のデザートとして食べるよりも、朝食のデザートとして食べるのがおすすめです。
コストコのクレープのアレンジ集③:ブランデーをかけて大人なクレープ
チョコクレープをフライパンで少し焼いて、その上にブランデーやラム酒をかけてフランベにして食べるアレンジ方法は、大人のデザートとしておすすめの食べ方です。
フランベしたクレープは香りもよくバニラアイスを添えても相性抜群で、大人のディナータイムのデザートにもぴったりです。
コストコのクレープのアレンジ集④:バナナと合わせたバナナクレープ
クレープといえばバナナと一緒に食べるバナナクレープも定番の組み合わせと言えるでしょう。
コストコのクレープもやはりバナナと合わせて食べるのもおすすめの食べ方のひとつです。
細長いチョコクレープを食べやすいサイズにカットして、プレートにおしゃれに盛りつければ、おしゃれなカフェのクレープの様に簡単にアレンジして召し上がることができます。
コストコのクレープのアレンジ集⑤:アイスを合わせたアイスクレープ
常温のクレープとアイスを一緒に食べるのも定番の美味しい召し上がり方です。
常温で食べる以外にも、クレープを一度電子レンジで温めて中のチョコレートを少し溶かしてからアイスを添えて食べると、溶けたチョコレートとのバランスが良くより美味しくアレンジすることができます。
コストコのクレープのアレンジ集⑥:そのまま冷凍して食べるクレープアイス
こちらの小分けになっているクレープを袋のまま冷凍庫に入れて凍らせてから食べるのもおすすめの食べ方です。
こちらのコストコのチョコクレープは直射日光の当たらない涼しい場所で常温保存することができる商品ですが、もちろん冷凍保存も可能です。
冷凍保存したチョコクレープはそのままアイスクレープの様な感覚で食べるのもとても美味しく召し上がることができます。
また、冷凍したものを少しの時間常温に置いて半解凍の状態にして食べるのもおすすめです。
コストコのクレープのアレンジ集⑦:お弁当のデザートに持っていく
このクレープは15cmほどの長さの細長いクレープが1つずつ袋に入っている為、お弁当のデザートとしてお弁当箱と一緒にランチボックスに入れて持っていくというのもおすすめです。
また、袋に入れたまま手軽に持っていけるのと同時に、外で食べる時にも袋のまま少しずつ出しながら食べれば手も汚さず食べることができるので、大人数でのピクニックの時やお子様と一緒のイベントなどのデザートとしてもおすすめです。
コストコのクレープのアレンジ集⑧:冷蔵庫で冷やしてから食べる
暑い季節にはチョコクレープを袋ごと冷蔵庫で保存するのをおすすめします。
コストコのチョコクレープは冷たくして食べても美味しく召し上がることができるので、小腹が空いた時やちょっとした時に食べられるデザートとして冷蔵庫に常備しておくのもおすすめです。
コストコのクレープのアレンジ集⑨:トースターで皮をパリッとさせる
トースターがあるご家庭では、コストコのクレープを袋から取り出しトースターで温めてから食べるのもおすすめの食べ方です。
電子レンジで温めるよりもトースターで温めた方が、クレープの表面がパリパリになるのでより食感を楽しみながら召し上がることができます。
クレープをトースターで焼く時のポイントとしては、そのまま直接クレープを置くよりも、アルミホイルを敷いた上にクレープを乗せてから焼くのが良いでしょう。
コストコのクレープのアレンジ集⑩:常温保存でそのまま食べる
コストコのチョコクレープは常温保存できるのも嬉しいポイントです。
そのまま食べてもモチモチと柔らかいクレープ生地がとても美味しく、チョコクリームとのバランスも抜群です。
コストコのクレープのアレンジ集⑪:イチゴをたっぷりイチゴチョコクレープ
チョコククレープはいちごと一緒に食べるのも定番の美味しさを味わうことができるおすすめの食べ方です。
コストコのクレープはチョコクリームにヘーゼルナッツの風味も加わっているので、そこにいちごが加わることで酸味と甘味のバランスが絶妙でまるでカフェのデザートの様にアレンジして食べることもできます。
食べやすく半分に切ったコストコのチョコクレープに、いちごと生クリームを添えて、チョコソースをさらに上からかければ贅沢なデザートをご自宅で簡単に作ることができます。
コストコのクレープのアレンジ集⑫:自家製パフェのトッピングに
ご自宅でのカフェタイムにオリジナルのパフェを作って、そこにコストコのチョコクレープを加えてアレンジしてみるというのもおすすめです。
オリジナルパフェの一番下にチョコクレープを入れて上にアイスやクリームを重ねることで、クレープ生地にアイスが染み込み最後まで美味しいく食べられるパフェになります。
その他にも出来上がったパフェの上にトッピングとしてこのままチョコクレープをさせば見た目も豪華なパフェを作ることができます。
上手に活用!コストコのクレープのおすすめ保存方法
コストコのチョコクレープは基本的には直射日光を避けた比較的涼しい場所で常温保存可能な商品です。
夏場など室温が高くなる季節などは、安全面も考えて冷蔵庫や冷凍保存をおすすめしますが、どちらの場合でもクレープは袋ごとそのまま保存ができるのでまとめ買いにも便利です。
おすすめのコストコ本
コストコのおすすめ商品などが紹介されている本は毎年多数販売されていますが、こちらは2019年の最新版のおすすめ情報が掲載された最新の一冊です。
商品がただ紹介されているだけではなく、コストコの商品を使ったレシピや便利な活用方法なども掲載されていてこの一冊で、買い物前も買い物後も役立つ情報を手に入れることができます。
コストコのクレープは常備用デザートにぴったり
疲れた日のご褒美や、来客の時のおもてなしの時、家事の合間にホッと一息つきたい時にも、手軽なデザートは常備しておきたいものです。
そんな時には手頃な価格でたっぷりの量、そして何よりも美味しく手軽に食べることのできるコストコのクレープは、常備用のデザートとしてぴったりです。