ダイソーのコスメで遊び心満載に
ダイソーアイテムで手軽にネイルデザインを楽しんだことはおありでしょうか。
ネイルチップを使えば日替わりでいろいろなデザインに挑戦できます。
ダイソーには5種類のネイルチップが展開されており、ネイルチップにデザインするため、保管するためのアイテムも見つけることが出来ます。
ダイソーで購入できる100円のネイルチップを使って、休みの日は派手なネイルに挑戦してみませんか。
今回はネイルチップの紹介をしますが、こちらの記事ではダイソーのコスメを幅広く紹介していますので是非こちらも参考にしてみてください。
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ダイソーはネイルチップは使いやすい!
ダイソーのネイルチップは使いやすいので、ネイルチップ初心者でも安心して挑戦できるものです。
みなさんはネイルチップの選び方についてご存知でしょうか。
ネイルチップを選ぶときには自分の爪についてよく知ったうえで相性の良いものを選ばなければなりません。
それと同時にチップの柔軟性も重要です。
ネイルチップの耐久性を重視しすぎて、あまりにも固いネイルチップを使うと、自分の爪に上手にフィットしてくれない可能性があります。
ダイソーのネイルチップは爪の形状別にバリエーション豊かに展開されていますので、どんな方でも「使いやすい」と納得できるものです。
ネイルチップの付け方・外し方
ダイソーのネイルチップを使う際には、まずネイルチップの取り扱い方法をチェックしておく必要があります。
ネイルチップを自爪につけたり外したりするためにはどうすればよいのでしょうか。
ネイルチップは次のような方法で付けることが出来ます。
- 爪の油分や汚れを取り除き、長さや形を整える
- ネイルチップ専用の接着シールor接着のりをつける
- 自爪と皮膚の瀬戸際にチップの根元をしっかり密着させる
- ネイルチップを詰め全体に押し当てて完成
ネイルチップを貼るときには、接着シールやのりをネイルチップのサイドに分けてつけるとより長持ちする張り方になります。
また、できるだけ根元を合わせることではがれにくいネイルになることでしょう。
次にネイルチップを外すときの手順です。
- お湯の中に爪をつけて接着剤をふやかす
- ネイルチップの先端部分を軽く押す
- 根元から浮き上がってきたらゆっくりとはがす
ネイルチップを剥がすときは、ネイルチップを損傷させないようにすることと自爪に負担がかからないようにすることを意識しましょう。
ダイソーのおすすめネイルチップ
ダイソーにはどのようなネイルチップが展開されているのでしょうか。
特におすすめのネイルチップを5つ厳選しましたので、詳しくご紹介します。
ダイソーのおすすめネイルチップ①:ネイルチップホワイト&クリア
ダイソーに必ずあるネイルチップの定番商品は10サイズ×8枚入り・80枚セットの「Artificial Nail」です。
このネイルチップは耐久性が高いのに、柔らかくて柔軟性があるので、初めてネイルチップを使うという方でも扱いやすい商品となっています。
ホワイトタイプとクリアタイプがありますので、自分がしようと思っているお好みのデザインに適切なものを選びましょう。
透明感のある上品なネイルにしたい時にはクリアがおすすめです。
また、濃い色のワンカラーネイルにしたい時にはホワイトのネイルチップを使うと発色が良くなるでしょう。
80枚も入っているので、どのサイズが自分に合っているのかを確認しながら使えるでしょう。
ダイソーのおすすめネイルチップ➁:フレンチネイルチップ
2つ目におすすめするダイソーで購入できるネイルチップはフレンチネイルを簡単につくるために特別に作られているものです。
このネイルチップは自爪の先端にのみにつけるチップオーバーレイタイプですから、自分の爪もある程度見えて自然なネイルに見せることが出来ます。
自分の爪だけでフレンチネイルを作るのは技術が必要ですが、この種類のネイルチップはフレンチネイルにしたい気分の時のみ先端に加えることが出来るのでとてもおすすめです。
ダイソーのおすすめネイルチップ➂:ソフトネイルチップ
3つ目にご紹介するダイソーのネイルチップシリーズは「ソフトネイルチップ」です。
この商品はすでに薄く色がついているので、そのままでも上品で清楚なネイルとして使用できます。
2種類のピンクバリエーションで展開されており、桜のような薄いピンクと、オレンジ味のあるピンクです。
薄いネイルチップですので耐久性が心配されているようですが、自爪とのフィット性は高く、はじめてネイルチップを使用される方でも挑戦しやすいでしょう。
10サイズ×10枚入りですので、全部で100枚も入っていてお買い得商品です。
ダイソーのおすすめネイルチップ④:ジェルネイル風つけ爪
4つめにご紹介するおすすめのダイソーネイルチップは既にジェルネイルのようなおしゃれなデザインが施されているものです。
クリアネイルにフラワーパーツがついているものや、上品なベージュにシルバーストーンでフレンチ風にデザインされているもの、フレンチネイルにゴールド―ラインがあしらわれたものなど様々です。
ダイソーのおすすめネイルチップ➄:小さい爪用ネイルチップホワイト100枚入り
ネイルチップは爪の形やサイズに合ったものを選ばなければ、うまくフィットせずに使いにくいものとなってしまいます。
ダイソーでは小さい爪の方にもフィットしてくれるネイルチップがあるのでおすすめです。
美容系雑誌でも取り上げられたことがあるほど、小さい爪の人からの需要が高い大人気商品です。
ホワイトカラーですので、濃いカラーのネイルの発色もよくいろいろなデザインアレンジを楽しめるでしょう。
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例
では、ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例にはどのようなものがあるのでしょう。
- ハーフフレンチネイル
- マーブルネイル
- 手描きフラワーネイル
- ツイード柄ネイル
- チークネイル
- キャラクターアートネイル
- ホログラムネイル
- チェック柄ネイル
- シェルネイル
- 押し花ネイル
続いて、それぞれのデザインの作り方を詳しくみていきます。
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例①:ハーフフレンチネイル
ハーフフレンチネイルのやり方をご紹介します。
- マスキングテープを適当な長さに切って、粘着力を落とす
- ネイルチップの配置を決めてマスキングテープを貼り、空気を抜いて密着させる
- フレンチネイルの分かれ目部分にラメやストーンを使ってラインを描く
このやり方を応用すれば斜めフレンチや逆フレンチも可能です。
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例②:マーブルネイル
マーブルネイルのやり方をご紹介します。
- ベースとなる1カラーをネイルチップ全体に塗る
- ベースカラーが完全に乾くまで待つ
- ベースカラーの上にお好みのカラーをのせ、すぐにラメをかける
- 細い筆を受かってS字状に描く
- マーブル模様が乾いたらトップコートで保護する
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例③:手書きフラワーネイル
手書きフラワーネイルのやり方をご紹介します。
- ベースカラーをネイルチップに塗る
- クリアジェルを塗り重ねて、硬化する前に白いネイルで花びらを描く
- 花びらの中心にラメをのせる
- トップジェルを塗り重ねて完成
- (クリアジェルなしだとベタ塗り感がでるのでおすすめしません。)
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例④:ツイード柄ネイル
ツイードネイルのやり方をご紹介します。
- ベースコートの後にベースカラーを二度塗りする
- 濃い目のカラーネイルを細筆で、途切れさせながらツイード柄を描く
- さらに濃い色のカラーネイルでラフにツイード柄を描く
- 白いネイルですでについているツイード柄の線と重ならないように描く
- ラメをまんべんなくかけたら完成
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例➄:チークネイル
チークネイルのやり方をご紹介します。
- クリアかクリーム系のナチュラルカラーを二度塗りする
- チークのカラーネイルとクリアネイルを混ぜ合わせておく
- 綿棒に③で作ったネイルをつけてネイルチップの中央に丸を描くように載せていく
- ④で作った丸の中央にチークのカラーネイルをのせる
- 完全に乾いたらクリアネイルを重ね塗りして完成
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例⑥:キャラクターアートネイル
キャラクターアートネイルのやり方をご紹介します。
- 背景となるベースカラーを塗る
- キャラクターの輪郭や髪形を大まかに描く
- 顔のパーツを細い筆で細かく描いていく
- 最後にトップコートを縫って完成
- (自分でアートを描けない場合は、転写シールを使うと簡単にできます。)
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例➆:ホログラムネイル
ホログラムネイルのやり方をご紹介します。
- 2色のベースカラーを選んで縦にグラデーションを作る
- ベースカラーが乾く前に、つまようじにトップコートをつけてホロをのせる
- ホロを丸く配置したら、中央にスタッズやストーンを置く
- トップコートを塗って完成
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例⑧:チェック柄ネイル
ブランケットのような温かみのあるチェック柄ネイルのやり方をご紹介します。
- ピンクやライトグレーなどのパステルカラーでベースを塗る
- 濃い色とホワイトのネイルでたたき塗りをしてチェック柄を描く
- チェック柄の上からマットタイプのネイルを重ね塗りする
- お好みでパールやラメでデコレーションして完成
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例➈:シェルネイル
リゾートにおすすめのシェルネイルのやり方をご紹介します。
- ベースコートを塗りしっかり乾かす
- ホワイト系のカラーネイルを塗る
- トップコートを塗って乾かす前にシェルを置く
- シェルの上から軽く押さえてなじませる
- 硬化させた後、トップコートを塗る
- (お好みでシェルとマリンモチーフなどを組み合わせるとさらに可愛いネイルデザインになります。)
ダイソーのネイルチップを使ったデザイン例➉:押し花ネイル
和装にも春の装いにもおすすめの押し花ネイルのやり方をご紹介します。
- お好きなカラーのベースコートを塗る
- 押し花のネイルシールやネイルパーツを爪にのせ、トップコートでつける
- ストーンやラメ、ゴールドラインなどで飾ってお好みのデザインを作る
- トップコートを重ね塗りして完成
ダイソーのネイルチップを使う際の便利アイテム
ダイソーにはネイルチップを使うときにあるとうれしい便利なアイテムも展開されています。
5つのネイルチップ関連の便利アイテムをご紹介しましょう。
ダイソーネイルチップの便利アイテム①:ネイルチップスタンド
ダイソーには残念ながらネイルチップ専用のスタンドはありませんが、代用できるものならたくさんあります。
例えば、簡易フックは両面テープと組み合わせることで、安定感のあるネイルチップスタンドとなります。
ネイルチップにお好きなデザインを施す際、ぜひ使ってほしいアイテムです。
ダイソーネイルチップの便利アイテム➁:ネイル用両面テープ
簡単にネイルチップを自爪に張り付けることが出来るネイル用両面テープをダイソーで購入できます。
84枚も入っているので、何回でも使用できるコスパ優秀商品です。
ダイソーネイルチップの便利アイテム➂:ネイルパーツ&ビーズケース
デザイン後のネイルチップや、アレンジに使用するパーツを保管しておくのに便利なアイテムです。
蓋はスライド式になっているので、開けた瞬間に中身が飛び出てしまう恐れもありません。
積み重ねることが出来るので、ネイルチップ関連のアイテムが増えていっても収納に困らない便利アイテムです。
ダイソーネイルチップの便利アイテム④:ジェルネイル用ブラシ
ダイソーのジェルネイル用ブラシは3種類あるので、用途に合わせて適切なものを使用できます。
細かい絵を描くときにはオーバルタイプ、ラインを描くときにはスクエアタイプ、グラデーションを描くときにはスランタイプというように使い分けると良いでしょう。
ダイソーネイルチップの便利アイテム➄:ネイルスティック
ジェルネイルデザインによく使われるもので、ダイソーのネイルスティックは優秀です。
7本セットになっているので、汚れて先端がつぶれてきたら2本目に移ると良いでしょう。
細かいデザインやはみ出たネイルコートを取り除くために使用できます。
ダイソーのネイルチップを使って指先をおしゃれにしよう
ダイソーのネイルチップ商品や、おすすめのネイルアレンジをご紹介しましたが、時期や店舗によっては既にアレンジされているネイルチップを購入できることもあります。
ネイルチップを使って楽しみたい方は是非定期的にチェックしてみてください。
ネイルチップだけではなく、ネイルデザインアレンジに役立つグッズや、ネイルチップを保管するためのスタンド、ケースもダイソーでまとめて購入できます。
自分の爪を使わずにネイルをしたいという方は是非ダイソーのネイルチップを活用して楽しんでください。