花壇をメインにしたおすすめの庭づくり20選
庭と言えば花壇をイメージする方が多いのではないでしょうか。
それでは花壇をメインにした庭づくりをご紹介していきます。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり1:フェンスに沿ってバラを配置した庭づくり
心地よい風にのってバラの香りが漂ってくる庭づくりをしてみませんか?
自宅を取り囲むように配置されたブラックのフェンスに沿うようにバラを咲かせましょう。
バラが咲いているところをイメージしながら庭づくりをするとアレンジしやすいですね。
同じカラーのバラで揃えると統一感が出ますし、映える色を取り入れるとワンポイントになるのでおすすめです。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり2:ブロックでフェンス沿いに花壇を設置
家の周りがコンクリートで覆われていて土の花壇が作れない時は、ブロックで花壇スペースを区切ってから鉢植えを置くのがいいですよ。
これなら面倒な土の手入れや肥料を与える必要がありません。
鉢の大きさを変えたり、花の種類を変えることで色々とアレンジができますね。
季節ごとに花を入れ替えたり日当たりの良い場所に鉢を置き換えることもできますよ。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり3:大きな花壇の周りに小さな花壇を作る
メインの花壇を円形で大きくかたどってから、色々な種類の花や植物を植えていきます。
メインの花壇の周りには木の板やブロックを使って仕切りを作って、また別の種類の花を置きましょう。
色々な種類の花が育てられるだけの大きめの花壇は迫力がありますね。
メインの花壇は仕切りを作らないことで、肥料や水をあげやすくなりますよ。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり4:木の柵で仕切ったフリースペースが大きい花壇
家の周りが土でできている時には100均などで購入できる木の柵をいくつか買ってきて庭づくりの仕切りとして使うのがおすすめです。
スペースが広い時は一度にたくさんの花を植えるのではなく、少しずつ気に入った花や植物を買ってきて花壇作りをしていくと楽しいですよ。
直に植えるものと鉢植えを組み合わせても面白いですね。
色々な組み合わせを考えながら構図を考えていきましょう。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり5:花壇フレームでモダンな庭づくり
ホームセンターには庭づくりで必要な道具が色々と揃っています。
花壇フレームは置くだけで仕切りができる庭づくりに便利なアイテムです。
カラフルで小さなブロックと多肉植物や花の鉢植えを交互に配置しています。
小さな鉢が置ける家の形をした陶器の置物兼鉢植えがかわいらしさを演出していますね。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり6:色とりどりの苗を植えた明るい花壇
小さめの小花の苗をたくさん植えてかわいらしい雰囲気の庭づくりをしている花壇です。
ピンクや紫、イエローやレッドなどのカラフルな小さめの小花が集まっていて、見ているだけで元気になれますね。
あえて仕切りは作らず自由に苗を植えていくことでスペースにゆとりが生まれています。
花を植える間隔を好きに調整できるのも自宅での庭づくりならではですね。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり7:同じ種類の花で統一感を出した庭づくり
シンプルな色合いのブロックを使って波打つように花壇を作りましょう。
そこに同間隔で同じ種類の花を植えていくと統一感がある庭づくりができますよ。
空いているスペースには同じ花をさらに増やしていっても、異なる色合いの花を互い違いに植えても素敵ですね。
緑の芝生に紫の色合いが生えるおしゃれな花壇ですね。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり8:子供が喜ぶ風車がある庭づくり
オレンジ色の鮮やかなダリアが空に向かってそびえ立つ姿が勇ましい花壇です。
庭づくりをしたいけれど広いスペースが取れないという人には、省スペースの中に思いきり好きな花を植えて楽しみましょう。
淡い色合いよりも濃い目の色合いの花をメインに植えると全体的に引き締まった印象の花壇になりますよ。
小さいお子様がいる家庭では花壇の中に風車などを一緒に立てておくと喜びます。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり9:花とフルーツを仲良く植える
芝生の一部を土に変えて自宅のフェンスに沿って平行に作った庭です。
デルフィニウムなどの上品な花と一緒にイチゴの苗を植えてみましょう。
美しい花々と緑、毎日少しずつ育っていくイチゴの苗を一緒に育てていける庭づくりをしたい方におすすめです。
背の高い緑と低い花の対比のバランスが良い花壇ですよ。
シンプルだけどデザイン性が高い庭づくりをしたい人の参考になる庭です。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり10:鉢植えと植え込みのバランスが良い庭づくり
自宅玄関に続く階段に沿わせるように作られた半円の形をしたコンパクトな花壇です。
階段のサイドに一段ごとに花の種類や形の異なる鉢植えを置いて、コンパクトな花壇に奥行を出すように工夫されています。
階段側には背の高い緑、手前には背の低いマリーゴールドが植えられていますよ。
花壇と階段の手前には手形を付けたり、花模様の小物を使ってさりげなく花壇のデザイン性を高めているところがお手本になります。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり11:レンガの配列がおしゃれな花壇
ピンク色の淡いレンガの配列の仕方がおしゃれな花壇です。
家の周りの砂利の一部を土に変えてピンク色のブロックで仕切りを作って、花壇の周りにも同系色のブロックを使った庭づくりをしていますよ。
ブロックと砂利、土の面積の割バランスが良い花壇です。
余った砂利をおしゃれなケースに入れて花壇の横に飾っているところもセンスがありますね。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり12:モノトーンが好みの方におすすめしたい花壇
落ち着いた色合いのモノトーン柄の庭が家の壁やホワイトの階段と調和している花壇です。
あえてシンプルな色合いの花を植えることで家と見事に同化しています。
玄関前のハートの鉢置きと花壇の色合も素敵で、花をたくさん植えてボリュームを持たせることで花壇を仕切る無機質なレンガを上手に目隠ししています。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり13:花壇の背面まで生かした庭づくり
家の目隠し用に立てられている背の高いフェンスを生かした庭づくりのお手本となる花壇です。
フェンスの上部から鉢を吊るして高さを出したり、個性的な柄の鉢を置いてみたり、ガーランドをセンス良く吊るしていますね。
フェンスと地面にウッド調の素材を使用して、花壇にはイエローのデザイン性のあるブロックを使っておしゃれ感をアップしています。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり14:ベンチを置いてリラックス空間
広くて比較的庭スペースに余裕がある家の方は花壇と一緒にベンチを置いてみてはいかがですか?
ベンチがあればゆっくりと座って自宅の花壇や庭を見ることができますね。
ベンチに座ってのんびりと流れていく時間を感じるのも贅沢です。
花も綺麗ですが、大きめの多肉植物がある庭も個性があっていいですよ。
思い切って個性が強いブラックカラーの高さがある鉢や、大きめのタイルで通り道を作るのもおすすめです。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり15:ハートの柵でかわいい花壇のある庭づくり
花壇の仕切りに定番のレンガではなくハートのモチーフの埋め込み型の柵を使っている花壇です。
ホワイトの柵とは対照的なカラフルなビオラが咲き誇っています。
庭づくり初心者でも育てやすいビオラは増殖のスピードが速いので、なるべく短期間で庭づくりを完成させたい方におすすめの花です。
小花が一面に咲いてかわいらしい花壇ができますよ。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり16:ブロック替わりに大きめの石を使ったアイデア
外と家との境界線に背の高い木を等間隔で配置して、その内側に大きめの石を平行に配置しています。
石と石の間には何種類もの花が綺麗に順番に植えられています。
花壇の両側には暗くなった時にほのかに庭を照らしてくれるライトが配置されていて、日が落ちた後の庭づくり作業にも役立ってくれますよ。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり17:タイルの2色使いでかわいくアレンジ
庭の一角に水色とホワイトのタイルを交互に敷き詰めてから、黒い枠で囲んだ庭づくりをしています。
等間隔に並べられたタイルが洗練されていておしゃれですね。
タイルの左側には大きめのレンガ上の鉢を中心において、同じ柄の小さめの鉢を配置しています。
花壇の周りに置かれた石の色も白一色ではなく、カラーの入った石も含まれていて、タイルのカラーとマッチして素敵ですよ。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり18:庭から家に続いているタイルがおしゃれ
庭から玄関の入り口にかけてブラックカラーのタイルと木のタイルが交互に配置されています。
一番手前に見えている花のタイルがアクセントになっていてかわいいですね。
玄関へと続くタイルの両側にはブロックで仕切られたそれぞれ形の異なる花壇があります。
違う種類の花を咲かせていて、玄関を通るたびに草花の成長を見守ることができますよ。
少しずつ時間をかけて自分好みの庭づくりをしている様子がうかがえますね。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり19:白い小石で洗練された庭づくり
レンガと大きめの白い小石を使って上手に庭と花壇をアレンジしているおすすめの庭づくりの例です。
自宅のサイドの細い道を利用した庭づくりをするために、白い小石を全体的に敷き詰めて道を作っています。
道の右側には緑を中心とした花壇、左側には小さめの花壇のスペースを設けています。
通り道を邪魔せずに花壇を左右に持ってきていますね。
花壇をメインにしたおすすめの庭づくり20:レンガで花の形を象った花壇
明るめのまだら模様のレンガを使って花壇を花の形に象っています。
全体的に柔らかさが出て温かい花壇になっていますね。
レンガに沿うように小さめのカラフルな小花が埋められています。
中心の大きな木を生かした庭づくりのアイデアです。
おすすめの和風な庭づくり20選
おすすめの和風な庭づくり1:ししおどしがある庭づくり
和のテイストが漂うししおどしがある庭です。
ししおどしがあるだけで一気に和の雰囲気が高まるので、和風な庭づくりを目指している方におすすめしたいアイテムです。
しっとりとした落ち着いた和の雰囲気の庭は見ているだけで心が癒されますね。
種類が異なる緑が植えられているおしゃれ度の高い庭です。
おすすめの和風な庭づくり2:木の枝から吊るされた鉢が個性的な庭
庭に佇んでいる太い木の枝に小さい鉢が吊るされている個性的な和風の庭づくりをしています。
花よりも緑をメインとしていて、手のひらよりも大きいサイズの緑の葉っぱから小さい葉の鉢植えまでがセンス良く並べられています。
和のテイストを高めてくれる大きいししおどしも存在感抜群ですね。
おすすめの和風な庭づくり3:洋風の自宅で和風な庭づくり
大きめの洋風の壁を利用して、見事な和風の庭づくりに成功しています。
あえて高さが異なる緑の性質を利用して、壁のコーナーに配置することで和の庭になっていますね。
まるで大きな盆栽を緑で表現しているかのようです。
異なる種類のグリーンを置いても不思議と調和があって落ち着きを感じる庭づくりになっています。
おすすめの和風な庭づくり4:大きな門構えの前を花壇スペースに
和風の大きな門構えが特徴の自宅の門の前のスペースを利用して花壇を作っています。
門のサイドには背の高い花をボリュームが出るように植えていて、中心に向かうにつれて背を低くした花壇を作っています。
玄関に向かって花壇の背の高さを低くしていくことで、玄関から門にかけて奥行が出ていますね。
左右の花壇を分けるように瓦素材のタイルが広く敷かれていて、玄関へと続く道を作っています。
おすすめの和風な庭づくり5:異なるカラーの鉢でアンティーク風の庭づくり
瓦屋根とレンガの壁で和と洋が見事に表現されている家の玄関先に種類が異なる鉢が置かれています。
手前の大きなオレンジカラーの鉢には背の高いグリーンが植えられいて、玄関先でアーチを作っていますね。
右側にはアンティーク風の置物が置かれていて、和の雰囲気を高めています。
瓦とレンガと砂利が見事にマッチしていて和の要素がやや強い庭づくりとなっています。
おすすめの和風な庭づくり6:大小事のある大きさの石で和を表現
日本庭園に欠かせないものといえば石です。
大小異なる大きさの石や色が付いた石を上手に使えば和のテイストを上手に引き出せますよ。
カラーの入った石を中央のメインに持ってきて、その石を取り囲むように木々が植えられています。
花と気がちょうど良いバランスで配置されている和風な庭です。
おすすめの和風な庭づくり7:庭づくりに灯篭を使った和風の庭
丸みを帯びでいる灯篭を庭のメインに配置した和風の庭づくりをしています。
土の上に等間隔に敷き詰められた石も灯篭の丸みに合わせて角が取れた丸いものを使っていますよ。
灯篭の周りには紅葉の木が植えられていて、季節を感じられるようになているところがおすすめです。
全体的に統一感のある落ち着いた雰囲気の庭です。
おすすめの和風な庭づくり8:石を活用して和を庭を再現
大きさや形が大きく異なるさまざまな石を使うことで和風の庭づくりを目指しています。
棒型の細長い石やごつごつした石、丸みを帯びた小さい砂利石をバランスよく並べていますね。
バランスよく配置された石を邪魔しないように周囲を取り囲むように木々が植栽されています。
ごちゃごちゃした印象にならないようにすっきりと緑を植えています。
おすすめの和風な庭づくり9:庭づくりは広い庭園を生かして
大きく丸く伐採された木々の間から綺麗な色の花が咲いています。
玄関まで続く長い道には丸い大きな石が花壇を仕切る様に並べられていますよ。
その先にはさらに井地のタイルが敷かれていて、その左右を緑の木々で覆い尽くされています。
これだけの広さを手入れするのはなかなか大変ですが、自分の好みに植栽したり、アレンジできるところが庭づくりの醍醐味ですね。
おすすめの和風な庭づくり10:木造の家と素材を合わせた庭
木造の家のサイドの空間を使って作られた石の道がなんとも和風な風情を感じさせる庭づくりをしていますね。
家を支える木の柱と、松の木を支える枝が同化していて一体感があります。
石の道を邪魔しないように左右に控えめに木々が植栽されていて、作り手のセンスの良さを感じる庭です。
花は植えずに緑と石を生かした古風な昔ながらの庭づくりとなっています。
おすすめの和風な庭づくり11:限られた空間を有効活用した庭づくり
玄関横の限られた空間を上手に有効活用して作られた和風の庭づくりの例です。
背の高い灯篭が味があってモダンですね。
スペースが狭いので植栽は少なめですが、広く空間をとっているおかげで息苦しさは全く感じないように工夫されています。
控えめに置かれているししおどしと飛び石がセンス良くさりげなく置かれています。
おすすめの和風な庭づくり12:人工芝を生かした和風の庭
自宅に芝がないという方は人工芝を使うという方法があります。
人工芝はホームセンターなどに行けば比較的リーズナブルな価格で手に入れることができますよ。
人工芝のスペースを広く取って、奥に大きさが異なる玉石を置いて人工芝と花壇のスペースを分けています。
玉石の上に被さるように緑が植栽されていて、人工芝から見ると奥行が出てより広く感じられる庭づくりがされています。
おすすめの和風な庭づくり13:外からも部屋からも見える庭
部屋の内側の小窓からと、窓、勝手口からの三か所から眺めることができる位置に和風の庭が作られています。
スペースは狭くても三か所から庭が見える作りはとても贅沢ですね。
冬の間の枯れた枝もまた風情が感じられていいものです。
全体に敷かれた小さめの玉砂利の中に佇む一本の木と、冬の寒さに負けずに咲いている花の姿に心が落ち着く庭づくりです。
おすすめの和風な庭づくり14:化粧砂利を使って和風な庭づくり
全体的に敷かれた化粧砂利の上に、薄い木の板と波打つような瓦がランダムに配置されているモダンな香りがする庭です。
竹で作られたフェンスに沿って間隔をあけて木が植えられています。
化粧砂利と植栽の土の間にはブロックなどで仕切りを作らずフラットな状態に保たれています。
区切れを作らないことでスペースを広く使えておすすめの庭づくりの仕方です。
おすすめの和風な庭づくり15:フェンスのコーナーに作られた庭
家の廊下を歩くたびに眺めることができる、家を取り囲むように作られたフェンスのコーナー部分に作られた庭です。
砂や砂利は少なめにして、雑草やコケを生かした庭づくりがされていますね。
すだれのように左右の広がった植物の個性が光っています。
唯一の砂利の部分に小さめの鉢を置いて植栽がされていますよ。
おすすめの和風な庭づくり16:ホワイトカラーの化粧石でアレンジ
ホワイトカラーの化粧石が目にも鮮やかな和風テイストの香りがする庭です。
元々あった砂利をホワイトカラーに変えるだけで雰囲気がガラリと変わって気分が上がりますよ。
砂利や大小異なる置き石はホームセンターで購入することができます。
庭のサイズや作りたい庭をイメージしながらホームセンター巡りをするのも楽しいですよ。
おすすめの和風な庭づくり17:背の高い気を植えて窓の目隠し替わりに利用
家の外観に沿って花壇スペースを設けています。
背の高い木を植えることで外から部屋が見えにくくなって目隠し替わりにもなりますよ。
外から丸見えになる部分なので、植栽をしすぎずすっきりとした印象になるようにすると良いですね。
植栽後の手入れもしっかりとしておきましょう。
おすすめの和風な庭づくり18:ライトアップされると雰囲気が変わる庭
部屋の窓から眺めるライトアップされた庭もまた素敵ですね。
庭の角にはダウンライトが設置されていて、優しく足元をほんのりと照らしてくれますよ。
和の雰囲気を出すためには明るすぎる光はやめて、控えめなライトにすると雰囲気がでやすくなります。
外に出て直接眺める庭も良いですが、ライトに照らされて窓に反射する庭も良いですね。
おすすめの和風な庭づくり19:テラスに作られた和風の庭
家の外のスペースではなくて、家の中のテラスに和風の庭づくりをするのもおすすめですよ。
テラスに作られた庭なら天候や時間に関係なくいつでも好きな時に部屋から庭を眺めることができます。
石と植栽が一体化しているような植木と、床に敷かれたゴザが和風テイストを醸し出しています。
空間残して植栽を置きすぎないところがポイントです。
おすすめの和風な庭づくり20:コーナーにさりげなく作られた庭
背の高い竹垣で囲まれたフェンスのコーナーに設けられた庭です。
和風ですがモダンで洗練された印象があって、全体的にすっきりとしています。
余計な素材は使わずに、砂と砂利と植栽だけというシンプルな作りがかえって和風の雰囲気を強く感じる庭ですね。
植物は色々植えることなく一種類のみを選定して植栽しています。
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ8選
自宅で庭づくりをする時に必須なのがdiyグッズです。
ホームセンターで購入することができる庭づくりにおすすめの道具をご紹介します。
- スコップ
- プランター
- 植木ばさみ
- じょうろ
- アルミフェンス
- レンガセット
- 雑草取り
- 栄養土
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ①:スコップ
自宅で庭づくりをする際にまず必要になってくる道具と言えばスコップです。
女性やお年寄りが一人で持っても重たくなく、グリップ部分が持ちやすい形状になっていますよ。
砂利を取り除いたあとの土おこしの作業や、園庭全体をならす時には大きめのスコップがあると便利ですよね。
なるべく軽量なものを選んだ方が疲れにくく、長時間庭づくりの作業ができますよ。
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ②:プランター
庭づくりをする時に花壇を置いてガーデニングを楽しみたいという方はプランターが必須です。
プランターがあれば花屋さんなどで購入した花を植え替えてそのまま使うことができますよ。
プランターを選ぶ際には通気性に優れていて水捌けが良いものを選びましょう。
せっかく植えた苗や花が枯れてしまっては残念なので、プランターに移し替えたあとは水分や栄養をしっかりと与えて育てていきます。
プランターはサイズや形がさまざまで種類が豊富なので、自分が作りたい庭づくりをイメージしながら選ぶのがおすすめです。
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ③:植木ばさみ
植木ばさみは庭づくりをする時に植木のお手入れや余分な葉っぱをカットしたい時に持っていると便利なグッズです。
植木ばさみは刃先が鋭いので、お子様がいつ家庭では子供の手の届かない所に置いておきましょう。
手にフィットしやすく耐久性があって軽量なものを選ぶと使いやすいですよ。
素材も色々と出ていますが、ステンレス製のものがさびにくくおすすめです。
植木はさみは葉っぱや枝などの色々な植物をきれいにカットすることができる庭づくりに必要なdiyアイテムです。
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ④:じょうろ
庭にきれいな草花や木を植えた後はしっかりと水やりをしましょう。
プランターの水やりや、大きめの植栽した木などへの水やりにオールマイティーに使えるじょうろを購入するのがおすすめです。
外で使うものなので割れやすいプラスチック製のものよりは、錆びにくいステンレス素材のじょうろがおすすめですよ。
庭の中を歩いて持ち運びしやすい手にフィットするタイプのものを選びましょう。
注ぎ口が細いものはプランターや小さめの鉢、盆栽への水やりがしやすくて便利です。
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ⑤:アルミフェンス
庭の中で仕切りとして使ったり、隣の家との境界線をはっきりさせたい時に置くだけで簡単に使えるフェンスがあると便利ですよね。
アルミ製で耐久性に優れた山善のアルミボーダーフェンスはアルミ素材が涼しげで軽い印象を与えてくれるフェンスです。
コンクリートなどの硬い素材にも取り付けができる付属品も付いているので、届いたその日からすぐに取り付けて使うことができますよ。
面倒な塗装などの作業もいらず、庭の雰囲気に合わせて3色のカラーから選ぶことができます。
自宅で簡単に庭づくりのdiyができるおすすめグッズです。
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ⑥:レンガセット
庭づくりに欠かせない花壇を作る時にあると便利なレンガがセットになったらくらくれんが花壇セットは、スタンダードな100個のレンガが入っています。
組み立てに必要な道具が全てセット内容に含まれているので、面倒な組み立て作業や余計な道具を買い足す必要がありません。
好みの形に合わせてレンガを積み上げて花壇を作るだけなので、誰でも簡単に自宅でdiyができますよ。
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ⑦:雑草取り
取っても取っても生えてくる雑草を手早く簡単に取ることができる雑草取りは一つ持っておくと便利なアイテムです。
テコの原理を利用してしっかりと根っこから雑草を引く抜くことができますよ。
片手でも簡単に雑草が取れるので、子供に庭づくりを手伝ってもらって一緒に雑草取りをするのも楽しいですね。
庭づくりにおすすめ!ホームセンターで買えるdiyグッズ➇:栄養土
花や野菜を自宅の庭で育てる時に必要なのが栄養土です。
保肥力や保水性にすぐれた栄養土を使うことで、自宅でも簡単に花や野菜が育てやすくなります。
花・野菜の栄養土は面倒な混合作業をする必要がなく、そのまま使用することができますよ。
初心者必見!ゲーム感覚で楽しめる庭づくりのレイアウトアプリをご紹介
初心者必見!ゲーム感覚で楽しめる庭づくりのレイアウトアプリ①:庭師 ガーデニングアプリ
庭師は庭づくり初心者でも自分の作りたい庭がイメージしやすいと評判のレイアウトアプリです。
選択できる植物や花の種類が多いところが特徴で、配置した花や植物の名前が表示されてるのでイメージしやすくなります。
レイアウトが完成したらメールで送ったり、画像を印刷することもできますよ。
庭師 ガーデンアプリ
初心者必見!ゲーム感覚で楽しめる庭づくりのレイアウトアプリ②:caDUY3D
説明書を読まなくても誰でも簡単に使えるcaDIY3Dは庭のレイアウトを考える時に使うと便利なソフトです。
立体で見ることができるのでイメージしやすく、庭づくりが楽しくなりますよ。
図面を作成したり立体画像を見れば、DIYをする時にイメージがしやすくなって役立ちます。
おすすめのdiy本
省スペースを上手に活用して自宅の庭をDIYしたいという方におすすめなのが、有福創のDIYを生かした小さな庭づくりです。
女性が一人でも簡単に庭づくりのDIYができるようなアイデアがたくさん紹介されていますよ。
小さな空間でも上手に活用すればアイデア満載の素敵な庭が作れます。
自宅の庭の大きさに合わせたプランターやフェンスを有効活用して、自分好みの庭作りの参考にして下さい。
庭づくりの可能性は無限大
限られたスペースでもアイテムを上手に利用すれば自宅の庭づくりの可能性が無限に広がります。
小さなスペースには空間に合わせて小さめのプランターを選んだり、庭や自宅の雰囲気の合わせてフェンスや鉢のカラーを選択したりすれば、統一感が出ておしゃれな庭になりますね。
庭づくりは一度に完成させようとせず、自分好みの庭をイメージしながら時間をかけて作っていくのがおすすめです。
あれこれイメージしながら考えている時間も楽しいですよ。
少しずつ時間をかけて自分好みの庭づくりをしていきましょう。
手間暇かける時間が長いほど愛着が沸いて庭づくりがより充実したものになりますよ。