ソファーなしリビングレイアウト5選【北欧風】
リビングをソファーなしにした場合に、レイアウトはどうなるのでしょうか。
インテリアの系統別にいくつかピックアップしてみました。
まずは北欧系から、様々な実例を見ていきましょう。
- リビングの形を生かして
- リビングの中心で家族団らん
- ソファーなしをベッドでカバー
- 置かないことで開放的に
- 広く使える空間は確保する
ソファーなしリビングレイアウト①:リビングの形を生かして
元々のリビングの形が細長く、独特な間取りの場合のレイアウト例です。
特徴的な形をうまく利用するためには、ソファーはなしの方が実用的。
ダイニングテーブルを中心に持ってくることでスッキリと見せ、一方で一息つけるスペースはしっかりと確保されています。
家族が集まる部屋だからこそ、余分なものは置かずにシンプルにした方が良い場合の実例です。
ソファーなしリビングレイアウト②:リビングの中心で家族団らん
家族が集まるリビングの中心に、大きなダイニングテーブルを設置。
人が集まる空間だからこそ、場所は広々と確保したいですよね。
これほどのサイズのテーブルがあれば、ソファーなしでも来客時は安心。
開放的で明るいリビングです。
ソファーなしリビングレイアウト③:ソファーなしをベッドでカバー
一人暮らしのお部屋でもソファーなしリビングに。
限られた面積で家具を配置しなければならないときは、ソファーなしリビングはとってもおすすめ。
こちらの実例ではソファーの役割をベッドで補い、一つの家具で二つの役割を果たすように考えられています。
ソファーなしリビングレイアウト④:置かないことで開放的に
広々とした解放感あふれる空間で、あえてソファーをなしにする実例も。
物をとことん置かない方針でレイアウトすることで生活感をなくし、おしゃれでスッキリとしたインテリアを楽しむことができます。
和室がすぐ横にあることで、ソファーの存在が部屋を移動する際の障害になるパターンも。
ソファーなしのリビングが増えつつある今、置く場所の選択が難しい場合は「置かない」という選択も大いにアリです。
ソファーなしリビングレイアウト⑤:広く使える空間は確保する
一般的な広さのリビングでは、ソファー無しのレイアウトが自由な空間をキープしてくれます。 リビングダイニングの場合は特に、ダイニングテーブルで面積を使ってしまうと、ソファー有のレイアウトでは圧迫感が出てきます。
実際の暮らしをイメージして、リビングのスペースをどう活用したらいいのか考えていきましょう。
ソファーなしリビングレイアウト5選【ナチュラル】
次の系統はナチュラルです。
自然体でくつろげる、癒しも感じるおしゃれなインテリア実例をとくとご覧あれ。
- 自由なスペースを大事に
- ハンモックがアクセントに
- 床が家族のくつろぎスペース
- 日当たりの良いリビング
- 温かみのあるインテリア
ソファーなしリビングレイアウト①:自由なスペースを大事に
ダイニングテーブルや子供の勉強スペースなどを確保しても、これほどまでに広々した空間があるのなら、あえて何も置かずにスッキリとしたレイアウトにしてみるのもおすすめです。
自由度が高い空間があることで活用の幅も広がり、実用的なリビングに。
子供目線で考えても、ソファーなしの方が安全面など優秀です。
ソファーなしリビングレイアウト②:ハンモックがアクセントに
ソファーなしの代わりと言わんばかりの存在感で、見た目もおしゃれで実用も可能なハンモックは、インテリアのアクセントにピッタリ。
ソファーの役割の替わりを担いながら、インテリアをおしゃれに演出してくれます。
アウトドアのような解放感もあるので、お部屋が狭い方にもおすすめのアイテム実例です。
ソファーなしリビングレイアウト③:床が家族のくつろぎスペース
ダイニングよりの空間に余白を、右手奥の方にもくつろぎスペースを確保し、大きなリビングをさらに開放的に活用した一例。
床をくつろぎ場所として設定することで、ソファーなしでもくつろげるリビングになります。
団らんの場所を確実に確保する方法で、一番手っ取り早いのがソファーなしレイアウトを採用すること。
お部屋を広々と使うことができる有効な方法です。
ソファーなしリビングレイアウト④:日当たりの良いリビング
日当たりが良くがらんとした印象のシンプルなお部屋も、もちろんソファーはなし。
質素で素朴、ナチュラルで心地よい印象のインテリアには、大きな窓が必須です。
大きな窓をがあることや、一面で光を確保するような場合は特に、ソファーなし生活がおすすめ。
家具の配置に悩む場合は、家具を撤去してみるのも一つの手ですよ。
ソファーなしリビングレイアウト⑤:温かみのあるインテリア
テレビとダイニングスペースの間に自由スペースを持ってきたレイアウト例です。
部屋全体はナチュラルな木目カラーで温かみのある印象に。
明り取りの窓前をふさいだり、ダイニングとテレビ前の空間を仕切るように置くソファーの存在が無いため、広々と開放的な空間使いになっています。
ナチュラルなインテリアに関するこちらの記事もぜひご覧ください。
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ソファーなしリビングレイアウト5選【モダン】
落ちついたおしゃれが楽しめるモダンのジャンルからも、いくつかのソファーなしレイアウトをご紹介していきます。
それぞれのお部屋の小物、内装の色使いにも注目です。
- 畳のダイニング
- ソファーなしで広々
- 段差をソファー替わりに
- 階段が印象的
- ベンチで囲んで
ソファーなしリビングレイアウト①:畳のダイニング
ダイニングのスペースが、半分座敷のような掘りごたつのような造りになっているタイプです。
和と洋の入り混じったようなインテリアが斬新で、小上がりの和室のような位置づけでもあり、家族でのんびりとくつろげる空間になっています。
座ってくつろげるスペースがあるので、ソファーはなしでも問題なし。
ダイニングスペースを大きくとっている場合には、ソファーのような大型の家具は撤去した方が無難な場合もあります。
ソファーなしリビングレイアウト②:ソファーなしで広々
リビングには大きな座卓が鎮座、床でくつろぐにはピッタリの家具チョイスです。
それでも椅子が恋しい場合にはスツールを活用。
ソファーが無くとも、くつろげるリビングにするための工夫が詰まっています。
全体的に落ち着きのある雰囲気のインテリアも、自然とリラックスした気持ちにさせてくれますよ。
ソファーなしリビングレイアウト③:段差をソファー替わりに
リビングのくつろぎスペースの半分は、小上がり調の和室。
テレビ前は床でくつろぐスペースとして設定しているので、ソファーはなしです。
和室は階段のような段差からなっているため、ちょっとしたベンチの替わりとして腰掛けるのもOK。
大きなフカフカのカーペットさえあれば、気持ちよくくつろげるリビングの出来上がりです。
ソファーなしリビングレイアウト④:階段が印象的
階段が印象的な解放感あふれるリビングには、床でくつろげるように工夫された家具たちがズラリ。
全体的に低く、床に座った状態で使えるように設定されています。
広々とゴロゴロできるスペースなら、ラグを大きい物にしたり、寄りかかれるサイズのクッションなどがあっても良し。
ソファーなしリビングレイアウト⑤:ベンチで囲んで
テレビスペースがメインのリビングは、床を低く、周りは座れる収納ベンチのような造りに。
くつろぎスペースが畳になっているのも、見た目的、気持ち的にもリラックスできる空間になっています。
くつろぎスペースの床が少し低くなっている造りも、目線が下がることでほっとする安心感があります。
ソファーなしリビングのメリット5選
ソファーを置くことでメリットがあるように、撤去した場合にも大きなメリットがいくつかあります。
重要なものから順にご紹介していきましょう。
- 広々使える
- 掃除が楽
- 圧迫感がなく開放的
- メンテナンスが簡単
- 模様替えしやすい
ソファーなしリビングのメリット①:広々使える
ソファーなしのリビングで一番のメリットといえば、やはり部屋を広々と使うことができることでしょう。
基本的にサイズの大きいソファーは、かなりの存在感があり、設置面積も大きい家具です。
部屋でもかなりの場所をとってしまうことは確実で、それにより部屋全体が狭く見えてしまうデメリットがあります。
ソファーなしのリビングでは面積をとる家具がひとつ減ることで広々と、そして床生活に変わることで、リビングがゴロゴロとくつろげる空間に変身するのです。
ソファーなしリビングのメリット②:掃除が楽
さらなる大きなメリットとして、リビング全体の掃除が楽になることがあります。
ソファー下に埃が溜まってしまうことや、動かすことができずに後ろが汚れたままになる等、ソファーありの生活では掃除の面でデメリットが目立ってしまいます。
ソファーなしのリビングであれば、ラグとクッションだけなので移動も掃除も楽々。
その他こたつや座椅子があったとしても、ソファーほどの重量はないのでどかして掃除することができます。
ソファー自体の清潔を保つ手間もなくなるので、日々の家事負担が大きく軽減することは確かです。
ソファーなしリビングのメリット③:圧迫感がなく開放的
広々使えることによりソファー独特の存在が消えるため、お部屋全体の圧迫感がなくなり開放的な印象になります。
リビングは限られた面積の中にいくつもの家具を設置しなければならないため、それらの家具が少しでも小さく少ない方がスッキリとした印象にまとまりやすく、何も置いていない空間を作ることで開放的に見せることが可能になるのです。
ソファーなしリビングのメリット④:メンテナンスが簡単
ソファー自体をメンテナンスするとなると、カバーを洗濯交換してみたり、座面をどかして掃除機をかける必要があったり…何かと手間がかかってしまうのが現実問題。
ソファー無しリビングなら、そういった手間から解放されると同時に、ラグやクッションなどのメンテナンスだけで済むため全体的に負担が軽くなります。
上記の項目でもご紹介しましたが、掃除の手間も格段にかからなくなるため、その点のメリットは大きいと言えますね。
ソファーなしリビングのメリット⑤:模様替えしやすい
大きな家具が減ることで起きるメリットの一つとして、模様替えがしやすくなる、という良いポイントも。
重量のある家具が減ることで移動がしやすくなるので、気軽に模様替えを楽しむことができるようになります。
また面積をとる家具は、移動させるにしても移動先に困ったり、結局移動できない!という結末に至ることも多々。
そんな問題にぶち当たることなく変化を楽しめる、大きなメリットです。
ソファーなしリビングのデメリット5選
沢山の利点をご紹介してきましたが、何かを変化させるときにはそのもののデメリットもしっかりと把握しておくことがベター。
気を付けておきたいデメリットを3つ程ご紹介します。
- 来客時に不便
- ちょっとした一休み空間が無くなる
- 冬に寒くなりやすい
ソファーなしリビングのデメリット①:来客時に不便
デメリットとしては来客時、お客様にきちんとした席を用意してあげられないことです。
床に座布団でも失礼にはなりませんが、専用のものを用意しておく必要があるでしょう。
また、ダイニングセットがある場合はそちらに通せば問題なし。
人数が多い時や、足腰の悪い方への対応に不安が残ります。
サッと用意できる折り畳みタイプの椅子や、おしゃれなスツールなどがあると便利ですね。
ソファーなしリビングのデメリット②:ちょっとした一休み空間が無くなる
帰宅してちょっと一休み、掃除や家事の合間に一休み…そんなひと時に便利なのはやはりソファーです。
床生活の場合でも一息入れることは問題なく可能ですが、リラックスしすぎて立ち上がるのがおっくうに…なんてことも予想できますよね。
来客時に使うものと併用して、一休み用のチェアがあると心強いものです。
ソファーなしリビングのデメリット③:冬に寒くなりやすい
大きく重量と体積のある家具は、冬にはお部屋を保温する役割を担ってくれることが多い物。
そのためソファーなしリビングは、ソファー有のリビングに比べ少し寒くなりやすい可能性も否定はできません。
ですがラグをホットカーペットに変えたり、窓際が冷えない工夫をするなどで改善は可能。
まずは通年でどのような変化やデメリットがあるのかを体感してみる必要がありますね。
ソファーなしリビングをおしゃれにするコツ5選
メリットが盛りだくさんなソファーなしリビングですが、よりおしゃれで快適に楽しむためにはいくつかコツがあります。
おすすめのアイテムをピックアップしてみたので、ぜひチェックして参考にしてみて下さいね。
- ラグでおしゃれに
- クッションをアクセントに
- 色を統一する
- カーテンにこだわる
- フローリングをナチュラルに
おしゃれなリビングにするコツ①:ラグでおしゃれに
ソファーなしリビングの顔といっても過言ではないのが「ラグ」の存在です。
存在感のあるソファーを撤去した場合、リビングの大きな面積を占めるのはラグということになります。
柄や色のデザインでリビングの印象は大きく変化します。
模様替えやイメージチェンジがしやすい状態なので、季節によって質感を変えて楽しむのもアリですよ。
おしゃれなリビングにするコツ②:クッションをアクセントに
ラグに合わせておしゃれを楽しみたいのがクッションのデザインです。
ラグをシンプルなものにして、クッションをアクセントにしても良いですね。
飾りのついているのもや、質感の変わったもの等、一口にクッションカバーといっても色々なものがあります。
色柄形は無限と言っても良い程…ベストなデザインのものを探してみて下さいね。
おしゃれなリビングにするコツ③:色を統一する
これはソファーなしのリビングだからというわけでなく、どんなお部屋にも言えるポイントです。
ソファーなしの場合、存在感のあるメイン家具が少ないことや、アクセントになるアイテムが無いことを考慮し、全体を統一することでおしゃれに見せていきます。
ソファーが無いことをほかの家具や雑貨で補おうとしたことにより、インテリアが散らかった印象になってしまったという例も少なくはありません。
ラグやカーテン、フローリングのテイストを合わせて選んでいくことで、スッキリとしたおしゃれなインテリアに近付けることができます。
おしゃれなリビングにするコツ④:カーテンにこだわる
お部屋の印象を決めるアイテムの一つにカーテンがあります。
最近はロールスクリーンを選択する人も増えてきているので、選択肢が広がることでより理想を追い求められるように。
ソファーが無い場合、一つ一つのアイテムが全体に与える影響が大きくなるため、カーテン選びもじっくりと吟味することがおすすめです。
おしゃれなリビングにするコツ⑤:フローリングをナチュラルに
ラグと同じように、床のデザインが与えるお部屋の印象への影響は絶大です。
ソファーがないことで全体的に締まりのなりインテリアになりがちのため、できるならばフローリングをおしゃれな物へ変えることで一気におしゃれになります。
木の質感がはっきりわかるようなデザインがおすすめです。
リビングにソファーが必要か見極めるポイント4選
ソファーなしに変えていくにしても、ほんとにソファーが必要か、撤去すべきかきちんと見極める必要があります。
見極める際のポイントをまとめたので、参考にしてみてくださいね。
- ソファーの上にチョイ置きしている
- 子供やペットがいる
- 掃除にストレスを感じている
- 部屋が狭い、圧迫感を感じる
リビングにソファーが必要か見極めるポイント①:ソファーの上にチョイ置きしている
ソファーの上に服や荷物をチョイ置きしてしまっている場合は、それにより2つのパターンに分けることができます。
ソファーを撤去することで物を元の場所に戻す習慣が付き、今後は必要ないパターンと、撤去したことで散らかってしまうパターンの2つです。
自分や家族が片付けにおいてマメなタイプかどうかを判断し、撤去に踏み切るのが安全と言えるでしょう。
リビングにソファーが必要か見極めるポイント②:子供やペットがいる
家族に幼い子供やペットがいる場合は、ソファーは撤去した方が無難です。
というのも、自由に活動できる場所を増やしてあげたほうが、心と体の健康に有利に働く場合が多い為です。
また、走りまわってぶつかる危険や、ソファーに飛びのる、飛び降りるなどのいたずらに頭を悩ませることも考えられます。
衛生的にも、埃が舞うことで頻回な掃除が必要になるなど、ソファーなしリビングが向いている理由は一目瞭然です。
リビングにソファーが必要か見極めるポイント③:掃除にストレスを感じている
ソファー自体の掃除や、その周りの掃除にストレスを感じている場合も、撤去することでストレスフリーになる為おすすめできます。
埃が溜まりやすい隙間が減ることや、ソファー自体のメンテナンスが無くなることは、かなりの家事負担を減らし、掃除ストレスのない生活に導いてくれます。
リビングにソファーが必要か見極めるポイント④:部屋が狭い、圧迫感を感じる
もともと部屋の面積自体が狭い賃貸や、小さめのお家の場合は、ソファーなしのリビングがおすすめです。
面積が狭いリビングは、設置する家具が大きいことで圧迫感を感じやすく、窮屈な印象になりがち。
ソファーを撤去して床生活にすることで開放的に、スッキリとしたインテリアを楽しむことができるようになりますよ。
ソファーなしリビングにおすすめのインテリアアイテム5選
ソファーなしのリビングにこそあるとおしゃれな雑貨達をいくつかピックアップ。
選び方のコツも含めてご紹介していきます。
- 大きなラグ
- こたつ
- 座布団
- ハンモック
- チェア
おすすめのインテリアアイテム①:大きなラグ
ソファーなしの場合、お部屋の印象を決める大きなラグは、おしゃれなインテリアには必須のアイテム。
テレビ台やカーテン、フローリングとテイストを合わせて選ぶことがポイントで、お部屋の雰囲気をラグでまとめる印象で考えると選びやすいもの。
刺し色にあえて目立つカラーを取り入れる上級テクや、季節によって模様替えする楽しみ方もおすすめですよ。
おすすめのインテリアアイテム②:こたつ
ソファーなしでがらりと空いた空間に、こたつを迎え入れるのも良いですね。
最近はこたつに見えないようなデザインや、形に特徴のあるこたつ机が沢山あるので、選んでいるだけでも楽しいもの。
冬以外はオフなので、通年使えるような見た目のものを選ぶと便利ですよ。
おすすめのインテリアアイテム③:座布団
座布団と一口に言っても、おなじみの和室で使うような物から、一風変わったデザインの物まで様々な種類があります。
お部屋のインテリアに合わせて選べる豊富なテイストで、クッションの替わりに使ったり、大きなサイズの物を置いてくつろぐなど、使い方も色々楽しめます。
来客用と普段使い用を分けて用意しておくと、いざというときに重宝しますよ。
おすすめのインテリアアイテム④:ハンモック
あるだけでお部屋が一気におしゃれになるハンモックは、リビングのリラックスアイテムとしても大変優秀です。
吊るすタイプと置き型のタイプがあるので、それぞれのメリットとデメリットを確認した上で、家族の生活に寄り添えるアイテムを選ぶと良し。
紹介した実例の中にハンモックが採用されている例があるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
おすすめのインテリアアイテム⑤:チェア
チェアは、華奢でありながらも存在感のあるアイテム。
お部屋のアクセントとして設置しながら、実用性にも長けている為、とってもおすすめのアイテムです。
ソファーが無い分ちょっとした休憩スペースとして活用できることや、踏み台として、来客用に…等々、様々な使い道がある便利家具でもあります。
ソファーの代わりにおすすめのビーズクッション5選
ここからは、ソファーの替わりになるアイテムを商品画像と共にご紹介していきます。
気になるアイテムが無いかどうかチェックしてみて下さいね。
- ビーズクッション
- 人をダメにするソファ 三角クッション
- 座布団 ソファー 豆袋
- 体が吸い付いてリラックスできるクッション
- Yogibo Max
ソファーの代わりにおすすめのビーズクッション①:ビーズクッション
座るだけで血液の循環を促し、むくみ防止や疲労軽減などの効果が期待できるアイテム。
持ち手がついているので、持ち歩きにも便利です。
麻と綿を半々で織り込んだ肌触りの良いカバーは、自宅で洗濯することができます。
ソファーの代わりにおすすめのビーズクッション②:人をダメにするソファ 三角クッション
流動性の高い極小ビーズが、どんな体系にもフィット。
絶妙なもちもち感と、適度な弾力、血液の循環を促す効果で、エコノミー症候群の予防につなげます。
豊富なカラーバリエーションとおしゃれな形で、インテリア的にもばっちりです。
ソファーの代わりにおすすめのビーズクッション③:座布団 ソファー 豆袋
通気性に優れ耐磨耗性ある生地は、丈夫で長持ち。
軽くて持ち運びしやすく、女性や子供でも使い勝手の良いアイテムです。
ふんわりとした座り心地が癖になりますよ。
ソファーの代わりにおすすめのビーズクッション④:体が吸い付いてリラックスできるクッション
適度なもちもち感と、体が吸い付くような感覚。
全身を包み込んで、まるでマッサージされているかのような心地よさを体感できます。
人一人をまるごと受け止められるように体積が設計された商品です。
ソファーの代わりにおすすめのビーズクッション⑤: Yogibo Max
椅子、ソファー、ベッドの三役をこなせる優れもの。
サイズのわりに軽量で、縦置きも可能です。
カバーは自宅洗濯が可能。
まさにこれこそ、人をダメにするソファーです!
ソファーの代わりにおすすめの座椅子5選
ソファーなしのリビングにおいて、あると心強いアイテムのひとつに座椅子があります。
リクライニング機能がついてるものや、カバーを洗濯できるものなど、便利で使い勝手の良いものが増えています。
沢山の商品の中から、おすすめをいくつかピックアップしてみました。
- サンワダイレクト ふあふあフロアチェア
- タンスのゲン 低反発座椅子 リクライニング
- アイリスプラザ 座椅子 シンプル
- アイリスオーヤマ 座椅子 2way
- タンスのゲン ポケットコイル あぐら座椅子
ソファーの代わりにおすすめの座椅子①:サンワダイレクト ふあふあフロアチェア
低反発ウレタンを採用したことにより、座面は体重を分散吸収し体にピッタリとフィットします。
背もたれの角度調節はなんと42段階!
好みの角度で快適なリラックスタイムをお過ごしください。
ソファーの代わりにおすすめの座椅子②:タンスのゲン 低反発座椅子 リクライニング
ヘッドに背もたれ、さらにはフット部分が独立して可動します。
角度調節は14段階。
ふっくらとした安定感のある座り心地で、全身楽々です!
ソファーの代わりにおすすめの座椅子③:アイリスプラザ 座椅子 シンプル
背もたれを起こしたオンモードと、背もたれを倒した状態のオフモード、二通りの使い方が楽しめます。
比較的コンパクトなので、限られた面積で重宝します。
6段階のリクライニングで快適な座り心地に。
ソファーの代わりにおすすめの座椅子④:アイリスオーヤマ 座椅子 2way
ふわふわのシャギー生地で手触りは抜群。
シンプルでコンパクトな実力派です。
座面の厚みが13.5㎝あり、疲れを感じにくい優しい座り心地。
コンパクトに折りたたむことができるので、収納するにも便利ですよ。
ソファーの代わりにおすすめの座椅子⑤:タンスのゲン ポケットコイル あぐら座椅子
ポケットコイルを使用しているため、耐久性に優れた商品になっています。
座り心地はソファーのようで、荷重がかかったことろだけ沈み込む造りになっています。
カラーバリエーションもいくつか選ぶことができますよ。
おすすめのインテリア本
見た目のデザインと機能性を兼ね備えた、収納、動線、そしてインテリアを基本として、「いつまでも美しくある住まい」を実現するためのヒントやアイデアが盛りだくさん。
実用性だけでなく、見た目の良さにも配慮した家造りの知恵や、雑貨などの飾りに頼らないおしゃれな空間造りのアイデアなど、読者が求めている情報が詰まった一冊です。
家造りはもちろん、お部屋の環境を変えたい時にもとても役立つアイテムですよ。
ソファーなしリビングの生活を楽しもう
メリットが沢山のソファーなしリビングですが、数少ないデメリットもご紹介しています。
必要、不必要を見極める方法についてもまとめてありますので、興味のある方はそちらも一度確認してみることをお勧めしておきます。
どうせやるなら楽しんで床生活を送ってほしいもの。
後悔のないように、しっかりとリサーチしておくことが失敗しないコツです。
ソファーなしの生活をシュミレーションし、自分の生活スタイルに合っているか考えることが大切ですよ。