キャットタワーおすすめ17選！インテリアに馴染むデザインを選ぼう

猫好き100人にアンケート！キャットタワーを使う猫が5割以上

猫のくつろぎや運動に役立つアイテム、キャットタワー。
飼い主としては猫ちゃんに使ってほしくて設置するものですが、実際に猫ちゃんが使ってくれるか気になりますよね。

そこでsumicaでは猫好き100人に猫がキャットタワーを使ってくれるかアンケートを実施！
果たして猫ちゃんはキャットタワーを使ってくれるのでしょうか？

52％の猫がキャットタワーを使っているとの結果になりました！
キャットタワーで運動したりくつろいだりしてくれる猫ちゃんが多いようですね。

一方「使わない」の回答は10％。
猫ちゃんの好みや設置場所が合わない場合、使われずに置物化している場合もあるようです。

キャットタワーの種類と特徴

キャットタワーは大きく分けて3タイプあります。
それぞれの特徴について説明します。

据え置きタイプ

据え置きタイプのキャットタワーは、床に置いて設置するタイプです。
転倒防止のロープなどが付属しているものも多くあります。

据え置きタイプの特徴

一番スタンダードなタイプのキャットタワーで、たくさんの商品が販売されています。
大型のものも多くあり、多頭飼いに対応したものも多数見られます。

また、足場やハウスなど、1つのキャットタワーに様々な機能が付いていることが多いのも特徴の一つです。
いろいろな猫ちゃんの表情や仕草を見たい飼い主さんにおすすめなタイプです。

また、たくさんのデザインや機能から選びたいかた、多頭飼いの飼い主さんにおすすめのタイプです。

ここで据え置きタイプのキャットタワーの口コミを紹介します！
どこでも簡単に設置できて、移動もしやすいとのコメントが寄せられました。

突っ張り棒タイプ

突っ張り棒タイプのキャットタワーは、床と天井に、突っ張り棒のように支柱を立てるタイプです。
天井の高さによって長さを調整できるものもあります。

突っ張り棒タイプの特徴

猫ちゃんが床から天井近くまで、思う存分移動して遊べるので、高い場所に登りたい猫ちゃんにおすすめのタイプです。

また、足場が少なく木登りのような気分も味わえる商品もあり、元気なワイルド猫ちゃんにはぜひおすすめしたいキャットタワーです。

部屋の角などに設置できたり、デッドスペースを活かしたりなど、省スペースできるというメリットもあります。

ここで突っ張り棒タイプのキャットタワーの口コミを紹介します！
安定感があるので突っ張り棒タイプを使っているとのコメントが多かったです。

壁に取り付けるタイプ

壁面や窓などに取り付けられるタイプのキャットタワーです。
鴨居やカーテンレールなどに登るのが大好きな猫ちゃんにおすすめしたいタイプです。

壁に取り付けるタイプの特徴

何と言っても省スペース。
壁などに直接設置するので、空間を活かすことができます。

足場の幅や設置する高さなどが調整できるタイプでは、愛猫ちゃんの好みに合わせることができます。
猫ちゃんの健康状態や年齢など、変化に従って猫ちゃんに最適な位置に合わせられるのもおすすめポイントです。

また、猫ちゃんが別の場所にいる時でも、壁のインテリアとして楽しめそう。

ここで壁に取り付けるタイプのキャットタワーの口コミを紹介します！
邪魔にならず掃除もしやすとのコメントが寄せられました。

キャットタワーの選び方

キャットタワーの選び方にはいろいろなポイントがあります。
重視するポイントは人それぞれですが、主に以下のような視点から見てみるのがおすすめです。

キャットタワーの大きさ

キャットタワーの大きさは様々です。
省スペースタイプが欲しいのか、大きなサイズで猫ちゃんがたっぷり遊べるタイプが欲しいのか、など、スペースや目的に合わせて選びましょう。

多頭飼いの場合や大型の猫ちゃんには、大きめで安定しているものを選ぶのもおすすめです。

キャットタワーを置く場所

キャットタワーをどこに設置したいのか、ということもポイントです。

床に置くタイプや、床と天井に突っ張り棒のように固定するタイプが多いのですが、壁に穴を開けてもいい物件であれば、壁に取り付けるタイプもおすすめです。

また、壁に取り付けるタイプの中にも、設置する場所を傷つけない工夫がされているものもあり、賃貸だけれど壁取り付けタイプがいい、という場合には、こうしたものを選んでみるのもおすすめ。

こちらも設置スペースとの兼ね合いになってきます。

素材

キャットタワーに使用されている素材にも注目してみましょう。
木材や麻、猫ちゃんが寝転ぶ部分には柔らかな布を使用していることが多いのですが、場合によっては猫ちゃんが気に入らないケースも。

また、猫ちゃんや飼い主さんにとって安全な素材であるかどうかも重要なポイントです。
匂いや作りの安全性・丈夫さもしっかりチェックすることをおすすめします。

爪とぎがあるかどうか

キャットタワーで爪とぎもできてしまうタイプが販売されています。
多くはポール部分に麻縄が巻いてあって、猫ちゃんはポールをばりばり引っかいて爪とぎします。

キャットタワーと爪とぎとを一台で揃えられるメリットと、爪とぎ部分がボロボロになった時の対処が単体の爪とぎより難しいデメリットの、両方が考えられます。

お財布や猫ちゃんの好みとも相談しながら選んでみましょう。

お手入れがしやすいか

キャットタワーは猫ちゃんが日常的に使うものだけに、お手入れのしやすさも重要なポイントです。

洗濯できる素材か、上のほうまで飼い主さんが確認しやすいか、部品の交換が可能か、などもチェックしてから購入しましょう。

クッション部分が取り外して洗濯できるタイプなどもおすすめです。

デザイン

キャットタワーは室内に設定するものなので、デザインにこだわってみるのもおすすめです。
いろいろな色や形のものが販売されているので、インテリアの一部として考えて選んでみるのも楽しいものです。

価格

値段も重要なチェックポイントです。
シンプルなタイプは比較的低価格で1500円程度から、大型でいろいろな機能が付いているものは2万円を超えるなど、幅広い値段設定がされています。

全体的な傾向としては、据え置きタイプと突っ張り棒タイプが比較的安く、壁取り付けタイプが高額となることが多いようです。

メーカー

キャットタワーはいろいろなメーカーから販売されています。
老舗ペットメーカー、外国製、日本製など、製造会社で選ぶのも一つの方法です。

また、気になる商品を見つけたら、同じメーカーで別のものも探してみるのもおすすめ。
これだ、と気に入る商品を見つけられることも多いものです。

おすすめの据え置きタイプキャットタワー

おすすめの据え置きタイプキャットタワーをご紹介します。

【多頭飼育にもおすすめ】ZNWIYE　猫ハウス２つとハンモックがついたキャットタワー

猫ちゃんが入ってくつろげるハウス2つと、ハンモック1つが付いた据え置きキャットタワーです。
台座も広く、ゆったりとした作りになっています。

転倒防止の帯が付属し、安定性に優れた設計になっているので、大型の猫ちゃんでも安心して遊べます。
また、表面が柔らかい素材で覆われているので、仔猫にもおすすめです。

インテリアとしてのデザイン性も高い、スタイリッシュなキャットタワーです。

メーカー	ZNWIYE
素材構成	支柱-紙管、麻紐/張り材- ポリエステル/板材-パーティクルボード
表地素材	マイクロベルボア生地
内部素材	―
色	ダークグレー
サイズ	(約)幅70×奥行き51×高さ140cm
原材料	天然サイザル麻+紙管+マイクロベルボア生地+パーティクルボード
その他	本体重量(約)：19.1kg

【安定感抜群】FEANDREA　機能がたくさん付いたキャットタワー

SONGMICSのペット用品ブランド、FEANDREAの据え置きキャットタワーです。
爪とぎポールやじゃれて遊べる吊り下げ球などが至る所についていて、ハウスとハンモックも1つずつある、盛りだくさんの作りになっています。

こちらも転倒防止の帯がついています。
ノルウェージャンやメインクーンでも安定している、といった口コミもAmazonに複数投稿されており、安定感を重視するかたにおすすめのキャットタワーと言えそうです。

メーカー	FEANDREA
素材構成	支柱-紙管、麻紐/張り材- ポリエステル/板材-パーティクルボード
表地素材	マイクロベルボア生地
内部素材	パーティクルボード
色	ベージュ
サイズ	(約)幅84×奥行き55×高さ154cm
原材料	天然サイザル麻+紙管+マイクロベルボア生地+パーティクルボード
その他	―

【予備のおもちゃ付き】アイリスプラザ　キャットランド

ハウスとハンモックが1つずつと、爪とぎ、ねずみのおもちゃがついた据え置きキャットタワーです。
中段についているはしごも特徴的です。

ねずみのおもちゃは取り外し可能で、予備のおもちゃも3つ付いています。
手触りもよく、ハンモックに入り浸りの猫ちゃんもいるそう。

比較的スタンダードな形状ながら、どこか温かみを感じるデザインで、ほっとできるインテリアとしてもおすすめです。

メーカー	アイリスプラザ
素材構成	木・布・麻（詳細不明）
表地素材	ボア布
内部素材	―
色	ベージュ
サイズ	(幅X奥行X高さ) :70×45×155cm
原材料	―
その他	耐荷重：棚板1枚:約10kg、ハンモック:10kg

【スタイリッシュ】FEANDREA　下部に爪とぎボードがあるキャットタワー

一番下の段に爪とぎボードがあるタイプの据え置きキャットタワーです。
2番目に紹介したものと同じメーカーの商品ですが、バスケットが柱の外側に向かって付いています。

しっかりした安定感を保ちつつ、おしゃれなインテリアとしてお部屋にもなじみやすい色とデザインになっています。

バスケットでくつろぐ猫ちゃんをいろいろな角度から狙って、インスタ映えする写真を撮ってみるのもおすすめです。

メーカー	FEANDREA
素材構成	支柱-紙管、麻紐/張り材- ポリエステル/板材-パーティクルボード
表地素材	マイクロベルボア生地
内部素材	パーティクルボード
色	グレー
サイズ	(約)幅75×奥行き45×高さ148cm
原材料	天然サイザル麻+紙管+マイクロベルボア生地+パーティクルボード
その他	本体重量(約)：15.85kg

【超省スペース】Amazonベーシック　キャットタワー 爪とぎ付き Sサイズ

爪とぎポールと、ベッドになる足場が1段の、シンプルなデザインの据え置きキャットタワーです。
安定感があり、組み立ても簡単、値段もリーズナブルで、人気のある商品です。

足場が丸い形でフチがあるので、すっぽり丸まって寝るのが好きな猫ちゃんたちになかなか好評なようです。

サイズはこの他にもM、Lがあり、それぞれ2段、3段となっていて、ニーズに合わせて選べるところもおすすめポイント。

メーカー	Amazonベーシック
素材構成	足場：圧縮材ベースのカーペット地、ポール：麻ロープ巻き
表地素材	―
内部素材	―
色	ベージュ系
サイズ	S
原材料	繊維板、カーペット地、紙管、麻
その他	―

【とにかく大きい】ZNWIYE　豪華なキャットタワー

ハウス２つ、バスケット２つ、ハンモック１つ、クッション足場２つ、吊り下げボール２つの、巨大な据え置きキャットタワーです。
それでいて、高さは145cmと女性でも楽にお手入れができる高さ。

多頭飼いの大家族にも使える、超特大サイズです。
落ち着いたデザインと色で、お部屋のインテリアとしてもおすすめです。

メーカー	ZNWIYE
素材構成	支柱-紙管、麻紐/張り材- ポリエステル/板材-パーティクルボード
表地素材	マイクロベルボア生地
内部素材	―
色	ダークグレー
サイズ	(約)幅115×奥行き46×高さ145cm
原材料	天然サイザル麻+紙管+マイクロベルボア生地+パーティクルボード
その他	本体重量(約)：18.5kg

おすすめの突っ張り棒タイプキャットタワー

おすすめの突っ張り棒タイプキャットタワーをご紹介します。

【省スペース】RAKU　 木登りタワー シングルキャットタワー

支柱1本と足場3つの、シンプルなデザインの突っ張り棒キャットタワーです。
支柱はすべて麻縄巻きなので、爪とぎもできます。

木登りをしているような感覚で使えるため、活発な猫ちゃんは支柱だけで上まで登ってしまうことも。
ナチュラルカラーでお部屋にもなじみやすく、コンパクトなので、マンションなどにもおすすめです。

メーカー	RAKU
素材構成	板材-MDF、支柱-麻縄、紙管
表地素材	―
内部素材	―
色	―
サイズ	高さ・228-244cm＆245-265cm（2タイプ）、台座・幅38×奥行38×厚さ10cm、柱・径9.6cm、棚板・幅31×奥行41×厚さ5cm
原材料	天然サイザル麻、紙管、MDF、ポリエステル、スチール
その他	本体重量(約)：8.5kg 、耐荷重15kg

【ジャンプしやすい】アイリスプラザ　足場とハウスつきキャットタワー

支柱が3本あるタイプの突っ張り棒キャットタワーです。
足場5つとハウスが1つあり、2本の突っ張りポールでしっかり支えるので、安定感も抜群。

足場には穴が開いている箇所もあり、狭いところをくぐり抜けるのが好きな猫ちゃんの本能を刺激します。
コーナーに設置できる形なので、省スペースしたい飼い主さんにもおすすめ。

メーカー	アイリスプラザ
素材構成	―
表地素材	―
内部素材	―
色	ベージュ
サイズ	H223×W78×D54cm
原材料	―
その他	耐荷重:棚板1枚につき約10kg

【木登りタイプ】ottostyle.jp 　ポールツリー

木登りタイプの突っ張り棒キャットタワーです。
麻縄が巻かれた太いポールと、上部にハンモックがついています。

ポールをよじ登るのがメインなので、室内にいながら思う存分木登り行動ができる、活発な猫ちゃんにおすすめのキャットタワーです。
別売りの部品を接続して拡張もできるので、アレンジを考えるのも楽しいですね。

メーカー	ottostyle.jp
素材構成	支柱 : 紙管、麻巻き 張り材 : 生地（ポリエステル） 板材 : パーティクルボード
表地素材	ポリエステル
内部素材	―
色	ベージュ
サイズ	(約)幅40cm×奥行き40cm×高さ240～255cm
原材料	―
その他	重量 (約)5.5kg、耐荷重：ポール本体(約)12kg、ハンモック(約)6kg

【丈夫・おもちゃ付き】ROYPET キャットタワー

ハンモック・足場・猫パンチ用おもちゃが各2つずつ付いた突っ張り棒キャットタワーです。
ハンモックは耐荷重15キロと、大型の猫ちゃんでも安心して休めます。

固定用の部品が付いていて、壁などにしっかり取り付けることができます。
粘着性の固定機能も付いているので、壁や床などに傷をつけたくないお住まいにもおすすめ。

240～265㎝サイズですが、240㎝以下の場所にも部品を外すことで対応可能です。

メーカー	ROYPET
素材構成	支柱-ジュート麻100%、張り材-フェイクファー
表地素材	フェイクファー
内部素材	―
色	ベージュ
サイズ	(約)幅46.5×奥行30.5×高さ240～265cm
原材料	―
その他	ハンモック耐荷重：15kg

【超省スペースでハウス付き】ワンモード　キャットタワー 突っ張り型 スリムタイプ CT-A2305 (ホワイト)

大型の丸い板と太いネジ、2つの転倒防止ベルトでしっかり固定できる突っ張り棒キャットタワーです。
超スリムでありながらハウスも付いていて、猫ちゃんも飼い主さんも満足。

説明書はイラスト＋日本語で組み立ても楽々。
ティアドロップ型の足場で可愛いインテリアとしてもおすすめです。

メーカー	ワンモード
素材構成	支柱-麻巻き
表地素材	―
内部素材	―
色	ホワイト
サイズ	幅約43×奥行約43×高さ約235～255(cm)
原材料	―
その他	転倒防止用ベルト2個付

【大型タイプ】TPOS　大型キャットタワー　 ふわふわ手触り (クリーム)

ハウスが3つ、2種類のハンモックが計3つ、じゃれて遊べるロープが1本、はしごが1つなど、盛りだくさんの突っ張り棒キャットタワーです。
アスレチックのようにいろいろなグッズが付いていて、猫ちゃんが室内で思う存分遊べます。

角を取って丸くしてあり、猫ちゃんのケガ防止にも配慮されています。
多頭飼いのご家庭にもおすすめです。

メーカー	TPOS
素材構成	―
表地素材	―
内部素材	―
色	クリーム
サイズ	高さ約225～255cm、ハンモック直径31cm
原材料	麻（その他　詳細不明）
その他	―

おすすめの壁に取り付けるタイプのキャットタワー

おすすめの壁取り付けタイプのキャットタワーをご紹介します。

【おしゃれデザイン】KERBL　壁取り付け専用キャットタワー ドロミット Dolomit cat tree white

ドイツの老舗ペット用品メーカーの、壁取り付けタイプキャットタワーです。
ハンモックと隠れられるハウスが１つずつ、足場が２つあります。

足場のクッションが取り外せて、お手入れが簡単なおすすめ商品。
据え置きタイプや突っ張り棒タイプと似たおしゃれなデザインで、省スペースなのも嬉しいおすすめポイントです。

メーカー	KERBL
素材構成	ポスト部分-サイザル麻巻き
表地素材	―
内部素材	―
色	ホワイト
サイズ	cave: ø 40 x 30 cm 高さ: 168 cm ハンモック: 45 x 30 cm 下の面: ø 40 cm ポスト: ø 10 cm
原材料	―
その他	―

【空間を利用】TRIXIE　スクラッチタワー ウォールマウントステップ＆プラットフォームセット（グレー）

ドイツの人気メーカーTRIXIEの壁取り付けタイプキャットタワーです。
のんびり休めるプラットフォーム１つと、足場が4つ（1つはやや幅あり）ついた、スリル感のある商品です。

猫ちゃんに合わせて取り付ける幅や高さ・場所などを変えられるので、設置アイデアを考えるのも楽しそうです。
活発な猫ちゃんに、とてもおすすめの商品です。

また、他のキャットタワーと組み合わせて使うのもおすすめです。

メーカー	TRIXIE
素材構成	ポール部分-サイザル麻
表地素材	―
内部素材	―
色	グレー
サイズ	プラットフォーム（小）20×25×15cm（大）48×33×16cm
原材料	―
その他	―

【セパレートタイプでハウス付き】TRIXIE　 キャットタワー　 ウォールマウントハンモック＆ケイブ＆ステアーセット

こちらもドイツのTRIXIE社の壁取り付けタイプキャットタワーです。
足場が2つと、ハウス・ハンモックが各1つ付いています。

それぞれの取り付け位置を変えられるタイプで、ハウスとハンモックもあるので、こちらも設置アイデアを練るのが楽しそう。
1つ前にご紹介した商品と合わせて使うのもおすすめです。

メーカー	TRIXIE
素材構成	サイザル麻、ファー
表地素材	―
内部素材	―
色	ホワイト＆ブラウン
サイズ	ステップ：直径18×22cm、ハウス：48×28×29cm、ハンモック：57.8×28×26cm
原材料	―
その他	クッションは取り外して手洗い可能

【窓ガラスに取り付ける】Chenteshangmao　窓に取り付ける二層ハンモック

窓に取り付けるタイプのキャットタワーです。
上下の2つのハンモックに移動でき、6つの吸盤で設置する、珍しいタイプになっています。

耐荷重は27.2㎏と、かなりの重さにも耐えるので、たいていの猫ちゃんに使えます。
設置後の移動も簡単なので、猫ちゃんの気まぐれにも応えることができます。

メーカー	Chenteshangmao
素材構成	ソフトライクラ生地
表地素材	―
内部素材	―
色	ブラック
サイズ	全体：75x33x59cm、1層あたりのサイズ：59x33cm、上段開口部：直径15 cm
原材料	―
その他	耐荷重： 27.2kg

【ハンモック2つ付き】KERBL　壁取り付け専用 ハンモックキャットタワー ドロミット2.0 Tofana グレー

壁取り付けタイプの最初にご紹介したキャットタワーと同じ、ドイツの老舗ペット用品メーカーKERBLの商品です。

こちらは足場が3つとハンモックが2つ、遊べるロープ1本で、足場のうち2つにはクッションがついていて休むこともできます。

モノトーン基調で、とてもスタイリッシュなデザインになっています。
寝転びながら爪とぎできるポールにじゃれる、インスタ映え写真も撮れるかも？

メーカー	KERBL
素材構成	サイザル麻（ポスト部分）、織布クッション
表地素材	―
内部素材	―
色	グレー
サイズ	高さ：160cm、ハンモック：35x33cm、ステップ：直径40cm、ポスト：直径9cm
原材料	―
その他	―

キャットタワーのお手入れ方法

猫ちゃんが大好きな居場所の一つのキャットタワーですが、お手入れをせずに放っておくと、大切な猫ちゃんや飼い主さんに健康トラブルが起きてしまうことも。

その原因はノミやダニ、雑菌やウイルス、埃などで、猫ちゃんが爪とぎした時に削れた爪もダニなどの餌になってしまいます。

また、猫アレルギーの原因の一つであるフケが溜まってしまうと、飼い主さんのアレルギー症状が強く出てしまうこともあります。

とはいえ、キャットタワーのお手入れに悩む飼い主さんは多いものです。
おすすめのお手入れ方法は、

• エチケットブラシで掻き取る
• 掃除機で吸う
• ガムテープやコロコロでくっつける
• ゴム手袋をはめて強めにこすって集めて取る
• 水で濡らしたマイクロファイバー地の布で強めにこすって集めてとる

などです。

また、キャットタワーのお手入れにも使える、便利グッズが販売されています。

発泡ゴム製で、強力な掃除機でも吸えなかった抜け毛までごっそり取れた、というレビューもあります。
こちらを試してみるのもおすすめです。

大切な猫ちゃんにおすすめのキャットタワーをプレゼントしよう

猫ちゃんにとっても運動不足は大敵です。
高い場所に登るのが大好きな猫ちゃんにとって、キャットタワーは格好の遊び場になります。

楽しそうに遊んだり、くつろいだりしている猫ちゃんを見ていると、とても幸せな気分になりますよね。
また、キャットタワーはお部屋のインテリアの一部として、飼い主さんが楽しむこともできます。

ご紹介したおすすめ商品やキャットタワーの選び方のポイントを参考にして、大事な猫ちゃんに幸せな猫生を送らせてあげましょう！

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sumica編集部