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シンボルツリーおすすめ人気ランキング20選!高木・低木のおすすめや植え付け時期も解説

マイホームが完成した記念や子供が誕生した記念にシンボルツリーを植える方も少なくありません。
日本には様々な種類の樹木が存在しているので、ライフスタイルや好みの樹木を植えるのがおすすめ。

今回は樹木の種類やおすすめのシンボルツリーを紹介させていただきます。

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シンボルツリーの種類と特徴

シンボルツリーの種類と特徴を知りおすすめを見つける

自分たちの特別なマイホームが完成したり、子供の誕生を祝うためにシンボルツリーを植樹する方も多いですよね。
シンボルツリーを家のどこかに植えることで、お家の顔となってくれます。

今から種類や、それぞれどういった違いがあるのか解説していきます。

常緑樹

シンボルツリーのおすすめは常緑樹(じょうりょくじゅ)です。
常緑樹というのは名前の通り、365日葉っぱがついているもの。

常緑樹をさらに細かく分類すると針葉常緑樹(しんようじょうりょくじゅ)と広葉常緑樹(こうようじょうりょくじゅ)の2つに分かれています。
針葉と広葉は葉っぱの形で名前が異なり、細長い葉が針葉で幅が広い葉が広葉。

さらに樹木の高さによって高木・中木・低木と3つに分けられています。

常緑のシンボルツリーの特徴

シンボルツリーにおすすめの常緑樹は365日葉っぱがついているといっても、古い葉っぱから新しい葉っぱへと変わる時期はありますが、1年なのか数年単位なのかは常緑樹の種類により異なります。
葉の入れ替わる時期は早くないので、手入れは必要ですが手入れがしやすいという面でおすすめ。

高さがあるものなら家の目隠しとして使うこともできるのでおすすめ。

落葉樹

おすすめのシンボルツリーは落葉樹(らくようじゅ)です。
落葉樹というのは名前の通り、葉っぱが落ちる樹木のこと。

葉が落ちる時期はと決まっており、冬を越え春になったら再び葉をつけるのです。
すべての落葉樹が葉を落とすというわけではなく、落葉樹の種類によってはすべての葉っぱ落ちない種類も存在しています。

落葉樹のシンボルツリーの特徴

おすすめのシンボルツリーである落葉樹は秋を迎えると葉っぱが落ちてしまうので、一見手間がかかって面倒…と思ってしまいがちですが、葉っぱが落ちてしまう前に紅葉する樹木も。

紅葉してから落葉する樹木をチョイスすることで、日本特有の四季を楽しむことができるのでおすすめ。
落葉するとき葉っぱの始末が大変なのですが、何も手を加えないでいいというシンボルツリーは存在しないので、葉っぱが紅くなる様子も見たいという方におすすめ。

高木

おすすめのシンボルツリーの種類は高木(こうぼく)です。
高木というのは名前の通り、ぐんぐん伸びて高さがある木のこと。

見上げるくらい背が高くなる樹木を総称して高木と呼びますが、高木の中でも小さめの樹木を小高木と呼ぶことも。
年数経過とともに高木も大きくなるので、記念樹として植樹すれば思い入れも強くなりますね。

高木のシンボルツリーの特徴

高木というおすすめのシンボルツリーは大きく育つのが特徴。
なので高木が欲しくて植えたけれど、思っていたよりも大きくなりすぎて…ということにもなりかねません。

しっかりスペースがあるのか確認するのがおすすめ。
思っていたよりも育ちすぎてしまったということにならずに済みます。

低木

シンボルツリーのおすすめは低木(ていぼく)です。
低木というのは高木とは反対の樹木で、背の低い樹木のこと。

高木のようにぐんぐん育つことはないのでお手入れがしやすいというメリットが。

低木のシンボルツリーの特徴

低木がシンボルツリーとしておすすめなのは、大きくなりすぎないということ。
低木よりさらに背の低い樹木を小低木と呼びます。

低木はぐんぐん伸びてしまう心配がいらないので樹木を育てたことがない方でも扱いやすいという利点が。
しかも低木なら成長するスピードがあまり早くないということも、おすすめする理由の1つ。

シンボルツリーを植樹したいけれど、手入れができるか不安があるという場合には、手入れがしやすい低木をチョイスするのがおすすめ。

<下に続く>

シンボルツリーの選び方

シンボルツリーの選び方を知りおすすめを見つける

シンボルツリーの種類や特徴についてご説明いたしましたが、続いてはシンボルツリーの選び方についてご説明いたします。
シンボルツリーを植えてみたい方はどうやって選ぶのかチェックし、お気に入りのシンボルツリーをチョイスしましょう。

木の高さ

シンボルツリーをチョイスする前に押さえるべきおすすめポイントは木の高さ。
樹木には高木、中木、低木と高さによっていろいろな種類のシンボルツリーがあります。

高木はかなり大きくなってしまうので、シンボルツリーをどこに植樹するかによっては大きくなりすぎてしまうということも。
どのくらいの場所に植えたいと思っているのか、手入れのしやすさなどを考慮しつつ選ぶのがおすすめ。

洋風か和風か

シンボルツリーをチョイスする前に押さえるべきおすすめポイントは洋風にするのか和風にするのかということ。
シンボルツリーの種類によっては和風のお宅に合うものもあり、イロハモミジやウメ、サルスベリ、ハナミズキは和風のテイストにおすすめ。

樹木は非常に種類が多いので、住宅のイメージを海外風にしたいのか、和を感じる空間にしたいのかということを考えるのもおすすめ。
植樹したときのイメージを膨らませることが大切。

常緑樹か落葉樹か

シンボルツリーをチョイスする前に押さえるべきおすすめポイントは常緑樹か落葉樹かということ。
数年の間に葉っぱが入れ替わる時期はあるものの1年を通して葉をつける常緑樹か、秋に葉っぱが落ちて新しい葉と入れ替わる落葉樹か選ぶ必要があります。

紅葉する落葉樹で有名なノムラモミジ、アカシデ、アオダモ、カツラなどは秋の紅葉を楽しむことができるので、季節を感じたいという方におすすめ。
反対に落葉樹は葉っぱが落ちるので掃除が大変というデメリットが。

なるべく手入れを簡単にしたいというのであれば、シマトネリコ、ハイノキ、ソヨゴなどの常緑樹がおすすめ。
手入れが全く必要ないということではありませんが、落葉樹と比べると手入れが簡単です。

花が咲くか

シンボルツリーをチョイスする前に押さえるべきおすすめポイントは花が咲くか。
シンボルツリーは花が咲いてほしいという方もいれば、花が咲かなくてもいいという方もいますよね。

かわいらしい花が咲くのを見たい!という方であれば、モクレンやミモザ、ハナミズキがおすすめ。
毎年花が咲くので、紅葉と同様に四季を感じることができますよ。

実がなるか

シンボルツリーをチョイスする前に押さえるべきおすすめ点は実がなるかならないか。
シンボルツリーの中には、かわいらしい実がなる樹木もあるんですよ。

例えばザクロ、マルメロ、ジューンベリー、ゲッキツ、ミルタス、サンザシなどピックアップするのが大変なくらい、たくさんの種類があります。
実がなるシンボルツリーも個性的で素敵ですね。

日当たり

シンボルツリーをチョイスする前に押さえるべきおすすめポイントは日当たり。
シンボルツリーの場所によって日当たりが異なりますよね。

実はどのシンボルツリーを選ぶかによっては、日当たりが良いところに植えるべきもの、日当たりが悪い所の方が良いものがあるんです。
例えば日当たりが良いところの方が良いものとして挙げられるのはコデマリ、ドウダンツツジ、オリーブなど。

日当たりが良くないところの方がおすすめなのがソヨゴ、ヒイラギ、アセビ、サルココッカなどがおすすめ。
また日当たりの良し悪しだけではなく、西日が当たるがどうかということもポイント。

西日を隠してくれるモミジやコノテガシワ、シマトネリコなどは西日を遮るアイテムとして取り入れるのもおすすめ。
もし植樹する場所が西側なら、西日対策になるようなシンボルツリーを選ぶのも良いですね。

気候

シンボルツリーをチョイスする前に押さえるべきおすすめポイントは機構です。
温暖な地域の方が育ちやすく寒さには向かない樹木もたくさんあります。

例えばですが、北海道という寒い地域に寒さに弱いシンボルツリーを植樹してしまうとどうなってしまうでしょうか?
おそらく冬の寒さに耐えきれず枯れ果ててしまうことでしょう。

寒くても負けないような強いシンボルツリーはソヨゴ、ガウラ、ブラックベリー、シャクヤク、マグノリアなどが挙げられます。
ライフスタイルを考えて、シンボルツリーを選ぶのがおすすめ。

価格

シンボルツリーをチョイスする前に押さえるべきおすすめポイントは価格。
シンボルツリーは物によっては高い!と思わず声が出てしまうようなシンボルツリーも存在しています。

シマトネリコやハナミズキ、ブルーベリー、ソヨゴ、ジューンベリーなど比較的安価でGETできますよ。
シンボルツリーを植樹したいと希望がある場合には、こういったポイントを押さえながら選ぶのも良いですね。

<下に続く>

おすすめの高木シンボルツリー

高木の中からおすすめのシンボルツリーを選ぶ

シンボルツリーの種類や特徴が分かったところで、続いてはおすすめの高木シンボルツリーを紹介いたします。
インパクトがあって華やかなシンボルツリーがたくさん登場するので、ぜひ参考にしてくださいね。

【どんな家にも合いやすい】シマトネリコ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
シマトネリコ 1.7m 常緑高木 10000円 しやすい

おすすめの高木シンボルツリー1つ目はシマトネリコ。
シマトネリコは常緑高木で、実や花を咲かせれくれる樹木です。

普段は柔らかな葉っぱがたくさんついていますが、夏前には白くてかわいらしい花を咲かせてくれますよ。
常緑なので手入れがしやすく初心者にもおすすめ。

シマトネリコ(株立ち・大)
10000円

【かわいい花が咲く】ヒメシャラ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ヒメシャラ 2m 落葉樹 22030円 しやすい

おすすめの高木シンボルツリー2つ目はヒメシャラ。
落葉樹のヒメシャラは初夏に白い花を咲かせてくれますよ。

そのあと実がなり、秋には紅葉を楽しむことができます。
葉っぱが落ちてしまうので掃除は大変なのですが、四季を感じることができるという点は魅力がありますよね。

ヒメシャラ 株立ち
22030円

【春に花をつける】ヤマボウシ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ヤマボウシ 1.6m 常緑高木 13000円 しやすい

おすすめの高木シンボルツリー3つ目はヤマボウシです。
ヤマボウシは初夏に白い花が咲く常緑高木。

秋には紅葉を楽しむことができますよ。
春から秋にかけては、土が乾いていたら毎日水やりをしてあげなければいけませんが、常緑なので比較的手入れしやすくおすすめ。

常緑ヤマボウシ
13000円

【スタイリッシュな印象】カツラ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
カツラ 2.5m 落葉 28790円 大きくなりやすい

おすすめの高木シンボルツリー4つ目はカツラ。
カツラは全国各地でよく見られる落葉樹です。

比較的育てやすいのですが、乾燥しないように水をやる必要があります。
また放っておくと大きくなってしまうので剪定してあげましょう。

葉っぱは愛らしいハートの形になっていて、女子のハートを掴むはず。

カツラ株立ち
28790円

【紅白で植えたい】ハナミズキ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ハナミズキ 1.7m 落葉高木 6458円 しやすい

おすすめの高木シンボルツリー5つ目はハナミズキです。
有名な歌のタイトルにもなっているハナミズキですが、もともとはアメリカの樹木で日本にはなかったのをご存じでしょうか。

ハナミズキは落葉樹ですが、ピンクや白のお花を咲かせたあと紅葉して葉っぱが落ちていきます。
寒さには強い方ではないので、寒い地域では少し難しいかも。

とはいえ比較的手入れもしやすいので育てやすくおすすめ。

ハナミズキ 苗
6458円

【黄金の葉】ニセアカシア

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ニセアカシア 4~8m 落葉高木 4158円 しやすい

おすすめの高木シンボルツリー6つ目はニセアカシアです。
比較的強い樹木なので北は北海道、南は沖縄まで全国で栽培することができるのでおすすめ。

初夏には花が咲きますが、トゲをもっているので小さなお子さんがいるご家庭では注意しましょう。

ニセアカシア
4158円

【お手入れが楽】ソヨゴ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ソヨゴ 1.8m 常緑 19580円 しやすい

おすすめの高木シンボルツリー7つ目はソヨゴ。
ソヨゴは冬に強いという特徴があるので、1年中美しく育ってくれるのでおすすめ。
赤い実が印象的で、実がなるシーズンはとても可愛らしい姿を見せてくれます。

手入れもしやすいので、シンボルツリーにぴったりでおすすめ。

【目隠しにもおすすめ】シラカシ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
シラカシ 1.2m 常緑 3880円 しやすい

おすすめの高木シンボルツリー8つ目はシラカシです。
シラカシはシンボルツリーにおすすめの常緑樹なのですが、なぜおすすめなのか。

それは丈夫だから。
ドングリがなる木として知られるシラカシは、冬の寒い時期でもしっかり根を張り成長してくれるんです。

お子さんがいるご家庭であれば、秋にドングリ拾いをして楽しむことができるのでおすすめ。

シラカシ
3880円

【花がかわいい】サルスベリ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
サルスベリ 1.8m 落葉 12450円 少々注意が必要

おすすめの高木シンボルツリー9つ目はサルスベリです。
春ではなく夏に爽やかな花が咲くので、暑い夏でも花を楽しむことができるところがおすすめポイント。

手入れのしやすさに注意が必要と記載したのは、直射日光が当たる場所に植樹していただきたいからです。
剪定も行うことで、いつまでも美しいサルスベリを見続けることができますよ。

サルスベリ
12450円

【満足度が高い】エゴノキ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
エゴノキ 1.7m 落葉小高木 12960円 しやすい

おすすめの高木シンボルツリー10つ目はエゴノキ。
エゴノキは日本全国で見ることができる樹木で、良い匂いの花が咲くのでおすすめ。

秋には葉っぱの色の変化を楽しむことができます。
また剪定も軽くカットしてあげるだけで良いので、きちんと手入れができるか不安に感じている方でも手入れしやすくおすすめ。

エゴの木
12960円

<下に続く>

おすすめの低木シンボルツリー

おすすめの低木シンボルツリーをチェック

高木のシンボルツリーを紹介しましたが、お次は低木を紹介します。
低木は剪定がしやすいというメリットがあるので、まめに手入れをすることに不安を感じている方にもおすすめ。

【アジサイに似た花】オオデマリ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
オオデマリ 1.2m 落葉低木 10800円 しやすい

おすすめの低木シンボルツリー1つ目はオオデマリ。
オオデマリは春先にかわいい花が咲くという特徴があります。

直射日光が当たらずとも半日陰の場所でも育ってくれます。
丈夫で虫にも強いのでおすすめ。

オオデマリ
10800円

【優雅な印象】コデマリ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
コデマリ 1m 落葉低木 2461円 しやすい

おすすめの低木シンボルツリー2つ目はコデマリです。
コデマリは小さな花が集まってころんとしたフォルムが可愛くておすすめ。

乾燥している場所や日陰などでも、比較的元気に育つことから丈夫で枯れにくいという特徴が。
お花の形が好きという方も多いので、花好きな方にもおすすめ。

八重咲き小手毬(コデマリ)
2461円

【香りのいい花】クチナシ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
クチナシ 1~2m 常緑低木 1128円 しやすい

おすすめの低木シンボルツリー3つ目はクチナシ。
クチナシはあまり寒さには向いていないのですが、1年を通して比較的育てやすいという特徴が。

真っ白いお花を咲かせたあとは黄色い実がなるということもあり、1年中違う表情を楽しめるところがおすすめポイント。

クチナシ
1128円

【小さな花がかわいい】ジンチョウゲ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ジンチョウゲ 1m 常緑低木 2880円 比較的しやすい

おすすめの低木シンボルツリー4つ目はジンチョウゲ。
ジンチョウゲは成木しても1m前後とコンパクトなので、剪定がしやすくおすすめ。

ジンチョウゲの最大の特徴は花がいい香りなこと。
2月~4月の春先といえばジンチョウゲの香りと言っていいほど幸せな香りが漂います。

沈丁花(ジンチョウゲ)
2880円

【花を楽しむ】ライラック

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ライラック 1m 落葉小高木 2980円 少々注意が必要

おすすめの低木シンボルツリー5つ目はライラックです。
ヨーロッパで誕生したライラックは春に香り豊かな花を咲かせてくれるのでおすすめ。

日当たりがいい場所であること、風通しがいいところに植樹してあげる必要があります。
剪定が必要ですが、低い木なのでしやすいです。

ライラック苗
2980円

【和洋どちらもOK】ニオイバンマツリ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ニオイバンマツリ 1.2m 常緑 4500円 しやすい

おすすめの低木シンボルツリー6つ目はニオイバンマツリです。
ニオイバンマツリの最大の特徴はパープルからホワイトへと色の変化をすること。

花の色が変わっていくなんて素敵だと思いませんか?
小さなお花がたくさん咲く様はうっとりしてしまいますよ。

ニオイバンマツリ ポット苗
4500円

【種類豊富】アジサイ

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
アジサイ 落葉低木 3110円 比較的しやすい

おすすめの低木シンボルツリー7つ目はアジサイです。
梅雨時分に花を咲かせるアジサイは、日本では有名ですよね。

剪定しなければどんどん大きく育ってしまうので、しっかり剪定してあげるのがおすすめ。
和風のお宅にぴったりです。

アジサイ 筑紫の風
3110円

【かわいい実を付ける】ナンテン

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
ナンテン 1m 常緑低木 1960円 しやすい

おすすめの低木シンボルツリー8つ目はナンテン。
常緑低木であまり寒さには強くないですが、北風を受けないような場所に植樹してあげれば1年中眺めて楽しむことができますよ。

夏のはじまりには、白い爽やかな花を咲かせるのでおすすめ。

ナンテン
1960円

【生垣にも】アベリア

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
アベリア 1~2m 常緑 935円 しやすい

おすすめの低木シンボルツリー9つ目はアベリアです。
アベリアは6月から秋口まで花が咲くので長い期間花が咲いている様を眺めて楽しむことができるのでおすすめ。

乾燥にも強いという特徴があるので、比較的手入れしやすいです。

アベリア コンフェティ 5号ポット
935円

【庭木の定番】コニファー

高さ 常緑か落葉か 花の有無 実の有無 価格 手入れのしやすさ
コニファー 50㎝~5m 常緑 2160円 ものによる

おすすめの低木シンボルツリー10つ目はコニファーです。
コニファーは見かける機会が多いのではないでしょうか。

実はコニファーはマツ科、ヒノキ科、イチイ科などいろいろな種類があるので、ものによってサイズもバラバラなんです。
花は咲かないのですが、お花のように見える実がなるのが特徴。

ヒノキ科とクロベ科は丈夫なので育てやすくおすすめ。

コニファー
2160円

<下に続く>

シンボルツリーの植え付け時期

シンボルツリーの植え替えにおすすめの時期

シンボルツリーの種類や特徴、おすすめの樹木を紹介いたしましたが、続いてはおすすめの植え替え時期について解説していきます。
正しく植え替えて、長持ちさせましょう。

おすすめは春・秋

シンボルツリーの植え替えにおすすめのじきは、ずばり春と秋。
人間が過ごしやすい季節なように、樹木にとっても過ごしやすい時期なんです。

根の部分が顔を出していたり、今までより水はけが良くなくなってしまったという場合には、早急に植え替えてあげることをおすすめします。

夏・冬は根の傷みに注意

樹木は暑すぎる夏や冬の寒さに弱いものが多いです。
直射日光に弱い樹木は直射日光が当たらない場所に植樹する、北風を直接受けないような場所に植樹するなど、樹木が快適になるように考慮してあげましょう。

<下に続く>

シンボルツリーは植えるのがおすすめ

おすすめのシンボルツリーを植える

今回はシンボルツリーについて紹介いたしました。
シンボルツリーといっても、小さなものから大きなものまで様々な種類があることが分かりましたね。

住んでいる地域やシンボルツリーを植える場所によって樹木が快適に過ごせるか変わってくるので、しっかり知識を得てから植樹しましょう。

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