多肉植物の植え替えを動画で解説
多肉植物も成長するにつれてどんどん根が張り、鉢がきつくなってきます。
そして、いろんな方向に伸びてくると形も乱れてしてしまい見た目も醜くなってきます。
その他、鉢の中の用土もどんどん栄養が減っていき、土が痩せた状態になっていきます。
適度に植え替えをすることで、長く楽しむことができます。
以下の動画では、初心者にも分かりやすいように多肉植物の植え替えのポイントなど詳しく解説!
では、早速チェックしてみましょう。
こちらの植え替え動画では、もともと使っていた寄せ植え鉢を一旦バラバラにします。
もともと植えていた多肉植物に他の種類の多肉植物をプラスしてリメイクされています。
多肉植物は根ごとちぎって使える物や、株をカットして使える物など、お手入れ方法や扱い方は種類によって異なります。
こちらでは植え替えをしながら、一つ一つ詳しく説明されています。
また、バランスよく寄せ植えをするためのコツも学ぶことができます!
手元の作業も見やすいので、是非参考にしてみましょう!
初心者必見!多肉植物の植え替え重要ポイント4選
可愛い多肉植物をよりおしゃれに長く楽しむためには、お手入れはもちろんですが、必要に応じて植え替えする事をおすすめします!
また、間違った植え替えをしないためにも、多肉植物の植え替えに必要なポイントを抑えておきましょう。
では、早速ポイント別にみていきましょう。
初心者必見!多肉植物の植え替え重要ポイント①:多肉植物用培養土を使う
根腐れや、枯れてしまうほとんどの原因が土にあります。
培養土には園芸用のものも売られていますが、こちらは保水性に優れているため多肉植物には向いていません。
多肉植物は本来、メキシコや砂漠があるような乾燥した地域に自生している植物です。
必ず、水はけのよい乾燥した土を使いましょう!
自分でブレンドした土を使っている方もたくさんいますが、初心者の方は多肉植物専用の培養土を使うことをおすすめします!
前と同じ鉢を使う場合も新しい土に替えると元気に育ってくれます。
初心者必見!多肉植物の植え替え重要ポイント②:土の状態をチェック!
植え替え時に土の状態をチェックすることは重要なポイントのひとつです。
土が濡れている状態での植え替えは、前の土が根にしっかりくっついているため、ほぐしにくくなっています。
そのため強引に土をほぐすことは、根を傷つける原因になってしまいます。
多肉植物は根や茎が湿っていると、腐りやすく枯れる原因になってしまいます。
もし、土が湿って濡れている場合は、数日間放置し表面が白っぽく乾くまで待ってから、植え替えしましょう。
初心者必見!多肉植物の植え替え重要ポイント③:植え替え前の鉢より少し大きめの鉢を用意
多肉植物を大きく育てて、増やしていきたい方は前の鉢より一回り大きいサイズの鉢を用意しましょう。
小さすぎる鉢はすぐに根詰まりの原因になります。
また、大きすぎる鉢は水やり後、土の乾きが遅くなり根腐りの原因にもなります。
大きすぎず、小さすぎず、多肉植物のサイズに合ったちょうどいいサイズの鉢を選びましょう!
寄せ植えする場合は、鉢のサイズに合わせて多肉の大きさやバランスを見ながらいろんな種類との組み合わせを楽しみましょう。
初心者必見!多肉植物の植え替え重要ポイント④:多肉植物の株は優しく丁寧に扱う
前の鉢から多肉植物を取り出す時は無理に引き抜いたりせず、ゆっくり根本を支えながら抜きましょう。
抜けにくい場合は鉢をポンポン叩くと抜けやすくなります。
もし、土が根っこに固まってくっついている場合は、土ごと鉢から取り出し、根を傷つけないように少しづつ土をほぐします。
枯れた部分の葉肉はそっと外し、黒ずんで枯れた部分の根は消毒したハサミなどで切り落とします。
もし、根っこが湿っている場合は2.3日そのまま乾かします。
湿った根っこのまま植え替えすると、根腐りの原因になってしまうため注意しましょう。
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ10選
多肉植物の植え替えに必要な道具や便利な物など、全部揃えるとなると結構費用もかかりますよね?
手軽にお手頃に植え替えを始めたい、という方には100均でも、しっかり揃えることができます。
いろんなアイテムが揃う100均には、多肉植物の植え替えにぴったりのグッズがたくさんあります。
こちらでは、その中から特におすすめの100均グッズ10選を紹介します!
- アンティーク風なお洒落な鉢
- 多肉植物と相性抜群の素焼き鉢!
- 多肉植物用の土
- 使って実感!便利な土入れ
- 園芸シートを使って汚さずに作業!片付けも楽ちん!
- 霧吹き(スプレーボトル)
- 鉢底ネット
- 園芸用ハサミ
- 園芸用ピンセット
- 室内用にはハイドロボールがおすすめ
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ①:アンティーク風なお洒落な鉢
こんなお洒落な鉢が100均で購入できるのはうれしいですよね!
こういったデザインの鉢に植物を植えている方がたくさんおられ、大変人気があります。
こちらのアンティーク風な鉢に多肉植物を植えるだけで、とてもお洒落に見えます。
お部屋のインテリアやベランダに置けば、お洒落な空間を演出してくれます。
お店によってデザインも違います。
是非お気に入りの物を見つけてみましょう!
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ②:多肉植物と相性抜群の素焼き鉢!
シンプルなデザインとあきのこない質感で、圧倒的に人気高い素焼き鉢は、多肉植物との相性が抜群です!
小ぶりなサイズの素焼き鉢は、いくつか並べて飾っても可愛いです。
その他、小さめの株を育てる時にも、ちょうどいいサイズです。
また、多肉のグリーンとの組み合わせは、爽やかな印象を与えてくれるため、トイレや洗面所に飾るのもおすすめです!
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ③:多肉植物用の土
植え替えに必ず必要な多肉植物やサボテン用の土!
水はけのよい専用の土は多肉植物には欠かせないですよね。
自分で土を配合し、ブレンドするとなると手間もかかります。
100均でも専用の土が購入できるので、初心者の方も気軽にできます。
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ④:使って実感!便利な土入れ
植物を鉢に植える時には、こちら土入れと呼ばれるスコップがとてもおすすめです!
もちろん、普通のスコップでも作業ができますが、多肉植物の寄せ植えなど、狭くて土を入れにくい時に土入れがあると、とても作業がしやすくなります。
コップのようなフォルムで、土をまとめてすくうことができます。
また、鉢に土を入れる時も、まとめて流し込むことができるので、作業時間も短縮することができます。
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ⑤:園芸シートを使って汚さずに作業!片付けも楽ちん!
植物を鉢に植えたり、植え替え作業に、台の上に新聞紙やレジャーシートを敷いていませんか?
しかし、新聞紙などを敷いていても、気がついたら土がこぼれてしまって汚れている事って結構ありますよね?
園芸シートを使えばそんな心配もなくなります。
しかも、100均で購入できるなんてうれしいですよね!
角の四隅のボタンをプチッととめれば、あっという間に立体シートになります。
この中で植え替え作業をすれば、土がこぼれて散らかることもありません。
終わった後も簡単に片付けることができ、水で洗うこともできます。
また、使わない時は畳んでしまって置けるのでかさばりません。
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ⑥:霧吹き(スプレーボトル)
植え替え後にする水やりは、じょうろを使うよりもきこういったスプレーボトルまたは霧吹きを使うのがおすすめ!
特に小さめのサイズの鉢や植物に水やりをする場合、どうしても、じょうろを使うと水が出すぎてしまいます。
乾燥を好む多肉植物にとって、水のやりすぎはよくありません。
スプレーだと、まんべんなく水分を補給してあげることができます。
最近では、100均でもお洒落なデザインの物がたくさん売られています。
お気に入りの霧吹き(スプレーボトル)を探してみましょう!
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ⑦:鉢底ネット
鉢底ネットがなくても、植え替えできますが、あると重宝します。
鉢底にネットを敷くことで、害虫の侵入を防ぐことができます。
また、鉢底の穴から、土や石がこぼれ落ちるのを防いでくれます。
鉢底の大きさに合わせてカットしましょう。
次の植え替えの時にも、そのまま洗って再び使用できるので、とても経済的です。
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ⑧:園芸用ハサミ
多肉植物の植え替えにはハサミを使う機会が結構多いです。
傷んだ根を切ったり、長く伸びすぎた株を切って整えたりするときになどに使います。
100均のハサミがちゃんと使えるのか、きちんと切れるのか心配な方もいるかもしれません。
そんなに大きいサイズの多肉植物でなければ、十分お値段以上の機能を果たしてくれます。
100均ショップによって、それぞれいろんな柄やカラーの商品が売られています。
どれにしようか、選ぶのも楽しくなります!
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ⑨:園芸用ピンセット
ピンセットも意外と出番の多いアイテムです。
枯れた葉や、落ちた葉を取り除いたり、株の調整に使います。
また、トゲのあるサボテンと一緒に植え替えする場合は素手では触ると危険です。
ピンセットがあると安全に作業ができます。!
もちろん100均で購入できるのもうれしいですよね。
先が曲がっていて、しっかりはさみづらい物もあるので、注意しながら、用途に合わせて購入しましょう。
多肉植物の植え替えに最適の100均グッズ⑩:室内用にはハイドロボールがおすすめ
本来はハイドロカルチャー(土を使用せず、お洒落に植物を育てられる)に使われます。
特に小さめの観葉植物を室内で育てるのにぴったりです。
そんな、ハイドロボールは100均でも購入できます。
高温殺菌されているため、土いじりがあまり好きではない方も安心して作業できます。
また、室内で多肉植物を飾りたい方には衛生的にもいいですし、見た目もお洒落になります。
透明なガラスに植え替えすれば、爽やかで綺麗な夏にぴったりなインテリアが完成します!
但し、ハイドロボールは保水性に優れているので、水のやりすぎには注意が必要です。
多肉植物の植え替え時に起こるぐらぐらの解消方法
育てやすく、比較的ほっといても育ってくれる多肉植物は忙しい方にもおすすめの植物です。
しかし、放置しすぎると、株がどんどん伸びすぎて傾いてきたり、知らない間に根っこが痩せてきてぐらついてくることもあります。
また、小さすぎるまだ根が十分伸びていない苗を植え替えに使用すると直後にぐらついてしまうこともあります。
こちらでは、そんな植え替え時に起こるぐらぐらの解消法を以下に紹介します。
多肉植物の植え替え時に起こるぐらぐら解消方法①:土に根をしっかり馴染ませる
ぐらぐらしている理由の一つに土や石に隙間が多すぎて、根がしっかり固定されていないことが考えられます。
特に多肉植物用の土は、排水性がよくサラサラしていて軽いため、しっかりと固定しないと倒れたり抜けやすくなります。
また、苗がまだ小さすぎて根が十分伸びていない多肉は、根がある程度伸びるのを待ってから植え替えしましょう。
植え替え時に土と根が馴染むように割り箸などを使って土の表面をつつきましょう。
寄せ植えなどで手が入りにくい狭い隙間などは割り箸のような細いスティック状の物が便利です。
多肉植物の植え替え時に起こるぐらぐら解消方法②:日当たりがよく、風通しのいい場所に置く
環境のいい場所で育てると、多肉植物もすくすくと元気に育ち、鉢の中で根も成長するので、土に馴染み安定していきます。
多肉植物はもともとメキシコなどの乾燥した地域が原産地です。
そのため、湿気にとても弱く、暗いところでは枯れてしまいます。
適度に日当たりのいい窓際で、なおかつ風通しのいい場所に置きましょう。
さらに元気に保ちたい場合は、生長期の春と秋に月1〜2回のペースで肥料を与えることができます。
肥料の与えすぎは肥料焼けを起こす場合があるため、規定の量より少なめにあげることをおすすめします。
多肉植物の植え替え時に起こるぐらぐら解消方法③:株をカットする
高く伸びすぎたヒョロヒョロした株は、見た目のいい綺麗な部分の株をカットして使いましょう。
高く茎だけが伸びた多肉植物は、日照不足か、みずやりをしすぎた可能性があります。
あまりヒョロヒョロしすぎる多肉は、植え替え直後もすぐに傾いて、ぐらついてしまう可能性があります。
植え替え時には新しい用土を用意し、綺麗な株の部分だけをカットして使います。
株をカットする時に使うハサミは、使う前に殺菌消毒をしましょう。
そのまま使うとカットした部分から雑菌が入り、枯れてしまう原因になります。
多肉植物の水やりの頻度について解説
多肉植物は乾燥した地域や高山など、水の少ない環境で自生しています。
そのため、水やりは多肉植物にとってとても重要なポイント!
基本的に春·秋の生長期には水やりが必要ですが、夏·冬の休眠期は水やりを控えます。
水やりの頻度は土の表面が乾いてから2〜3日後が目安です。
1回の水やりの量は鉢から水が流れる程度に。
小さめサイズの鉢は、霧吹きを使って土の表面にスプレーすると、水の量が調節できるので便利です。
但し、品種によって、夏型のものや冬型のものもあります。
その場合夏場や冬場でも、月に3回程度の水やりは必要です。
また、植え替え後すぐの水やりは多肉植物にとってダメージになってしまいます。
植え替え後は1週間ほど水やりを控えます。
1週間たったら一度たっぷり水やりをし、また1週間水やりを控えます。
そして、再びたっぷり水やりをし、後は通常ペースで水やりをします。
水やりのペースや量は、あくまでも目安です。
植物や土の様子をうかがいながら、調節していきましょう。
多肉植物の増やし方やその後の植え替えポイントについて解説
ぷっくりした葉とフォルムがなんとも可愛い多肉植物。
見てるだけで癒やされますよね!
そんな魅力的な多肉が増やせたら嬉しいですよね?
実はとても簡単に増やすことができます。
多肉植物の増やし方には大きく分けて3つの方法があります。
以下にその方法を順に説明していきます。
多肉植物の増やし方①:葉挿し
こちら葉挿しという増やし方に適した種類には、セダムやエケベリア·カランコエなどがあります。
まず、平たいお皿や容器に乾いた土を敷きます。
その上に取れて落ちてしまった葉を仰向けの状態で並べます。
葉挿しと言うからには、土に挿すと思っている方もいるかもしれませんが、置くだけで大丈夫です。
葉を取って使う場合は、外側の一番古い葉から使いましょう。
根が出るまでは水はあげなくても大丈夫です。
数日経つと、葉の根元から子どもが出てきます。
そしたら、出ている根に土を軽くかぶせてあげましょう。
同時にこの頃から水もあげましょう!
しばらくするとお花が咲いたように、どんどん生長していきます。
子が生長するにつれて、元々の葉が段々とからからに枯れていきますが、自然に取れるまで置いておきます。
多肉植物の増やし方②:茎挿し(挿し木)
葉挿しは「葉」を挿して増やしますが、茎挿しは「茎」を挿して増やすので、葉挿し同様とても簡単です。
葉挿しと茎挿しはとても簡単なので、初心者には始めやすい方法です。
こちら茎挿し(挿し木)に適した種類には八千代や万宝などがあります。
まず、お皿や容器に土を入れます。
土に挿す部分を2cmほど残して茎を切ります。
切った茎の切り口をしっかり乾かします。
割り箸や棒状のもので、土に軽く穴をあけ、茎を挿します。
明るい日陰に置いておきます。
2〜3週間後に根が出てきたら、水やりをしましょう!
多肉植物の増やし方③:株分け
株分けは、今育てている多肉を根ごと分離させる方法です。
こちらハオルチアのように、固まって葉をつけるものは、一度鉢から抜き出して根ごと株を分けます。
この時、消毒したハサミを使って上手に切り分けます。
また、根が黒ずんで傷んでいる部分があればカットしましょう。
こちらセンぺルビウムのように、花の形で広がって葉をつける植物は、株をできるだけ根に近い部分で切って使います。
株を容器において土をかぶし、明るい日陰で管理します。
4〜5日後水やりをしましょう。
その後の植え替えポイント:根が伸びたら一人前
葉挿し、茎挿し、株分けのそれぞれの方法で根や芽を出した植物は、根が適度に伸びたら、それぞれのサイズに合った鉢に植え替えます。
こうして、ひとつの立派な株を増やしたことになります。
植え替え後は、それぞれの品種の育て方に合わせて、いつも通り大切に育ててあげましょう。
寄せ植えに使う場合はある程度の大きさに育つのを待ってから使うと、扱いやすく元気に育ってくれます。
多肉植物の増やし方については、こちらの記事でも詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。
多肉植物の増やし方を初心者にもわかりやすく解説!適した時期など紹介多肉植物の増やし方3選 個性的でかわいい多肉植物。
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おすすめの多肉植物
こちらは吉見農園さんの多肉植物のカット苗のセットです。
いろんな種類の多肉のカット苗がたくさん入っています。
どんな品種が届くかは届いてからのお楽しみです!
サイズは3cm〜6cmぐらいです。
サイズに合った可愛い鉢を用意しておきましょう。
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カット苗で届くので、到着後はなるべく早めに日に当てて、鉢に植えてあげましょう。
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しかも、苗で届くので、すぐに寄せ植えを楽しむことができます。
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名前が分かっていると、育て方について詳しく調べることができるのでとても有り難いです。
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育て方をマスターし、多肉植物の植え替えにチャレンジしてみましょう!
品種によって形や色合いなど、表情も様々な多肉植物。
水やりや育て方も品種によって異なります。
一見複雑そうに思える多肉植物も、ポイントさえ気をつければ、簡単に増やすことができます。
また、100均アイテムを使ってお手軽に植え替えを楽しむことができます。
まだ、植え替えをしたことがない方も、この機会にチャレンジしてみましょう!