まとめ買いで食費を節約!おすすめの方法8選
365日欠かすことができないのが食事です。
食事は私たちの生活になくてはならないものですが、好き勝手生活していると食費がかかりすぎてしまうので、まとめ買いをして食費を節約していきましょう。
- 週1回のまとめ買い
- 生鮮食品が欲しい場合は必要なお金のみを持っていく
- スーパーのはしごでお得にGET
- 肉や魚は下味冷凍する
- 買うものをリストアップしてから買い物に行く
- 1週間分の献立を立てておく
- 1週間分の予算を立てる
- とりあえず安い食材をGETする
まとめ買いをして食費を節約するおすすめの方法について、詳しく解説していきます。
①:週1回のまとめ買い
まとめ買いで食費を節約するおすすめの方法①は、買い物は1週間に1回だけにするという方法です。
1週間に1回しか買い物に行かない場合と、2~3日に1回や毎日買い物に行く場合とではどちらが無駄遣いをしてしまうと思いますか?
1週間に1回しか買い物に行かない場合は、ただでさえ買うものが多いので本当に必要なものだけを買うことができるのに対し、ちょこちょこ買い物に行ってしまうと余計なものまで買ってしまいます。
急遽必要になった場合は買い物に行っても大丈夫ですが、原則として買い物に行く回数を減らすのがコツ。
②:生鮮食品が欲しい場合は必要なお金のみを持っていく
まとめ買いで食費を節約するおすすめの方法②は、生鮮食品が欲しい場合は必要なお金だけを持っていく方法です。
魚は身体にも良いので新鮮な魚を使いたいですが、魚は日持ちしませんよね。
そこで生鮮食品が欲しい場合は、生鮮食品にかかる金額だけを持っていき購入するのがおすすめです。
そうすることで無駄な買い物をしなくて済みますよ。
生で食べない魚はまとめ買いして冷凍するのもいいですね。
③:スーパーのはしごでお得にGET
まとめ買いで食費を節約するおすすめの方法③は、スーパーのはしごをして食材をお得にGETする方法です。
スーパーによって安くなっている食材が違うので、近隣のスーパーをチェックして安い食材を購入しましょう。
ただこの方法は何軒もスーパーに行かなければいけないので、労力がかかります…
近くにスーパーがあって買いに行きやすい場合におすすめの方法といえますね。
④:肉や魚は下味冷凍する
まとめ買いで食費を節約するおすすめの方法④は、肉や魚をまとめて買って下味冷凍する方法です。
下味冷凍というのは食材に下味をつけて冷凍するという方法なのですが、この方法はメリットだらけ。
食材を解凍するときに味が染み込むので、解凍してすぐ調理することができますよ。
またお肉も柔らかく仕上がるのでおすすめ。
⑤:買うものをリストアップしてから買い物に行く
まとめ買いで食費を節約するおすすめの方法⑤は、買うものをリストアップしてから買い物に行くという方法です。
リストアップせずに買い物に行くと、ついつい買いすぎてしまったり、逆に食材が足らなかったりとうまく買い物ができません。
すべてリストアップする必要はありませんが、絶対必要なものはリストアップしておくと時間も短縮することができますよ。
効率的に買い物がしたいとう方は、ぜひこの方法を取り入れましょう。
⑥:1週間分の献立を立てておく
まとめ買いで食費を節約するおすすめの方法⑥は、1週間分の献立を立ててから買い物に行く方法です。
献立を考えるのって本当に大変ですよね。
そこで1週間分の献立を軽く決めておくと、買うものが明確化されるのでおすすめ。
メインのみを決めておき、冷蔵庫の食材と相談して副菜を作るのもOK。
食材の廃棄率を下げることもできるので、ぜひ献立を立てておくことをおすすめします。
⑦:1週間分の予算を立てる
まとめ買いで食費を節約するおすすめの方法⑦は、1週間分の予算を立てる方法です。
例えば月3万円が食費だとしたら4週なら7000円弱、5週なら6000円となりますよね。
1か月の食費を1週間ごとに分けることで、どのくらいの金額でやりくりしなければいけないのか分かりやすくなるので、買い物がしやすくなります。
うっかり使いすぎてしまうことがなくなるので、食費の節約に最適。
買い物が苦手という方は、ぜひ1週間で予算を分けて買い物に行きましょう。
⑧:とにかく安い食材をGETする
まとめ買いで食費を節約するおすすめの方法⑧は、とにかく安い食材をGETする方法です。
買い物に行くとおつとめ品や特売品が必ずありますよね。
そういった食材をお得にGETすることで、食費の節約につながりますよ。
おつとめ品を購入する場合は早めに調理するか、冷凍保存などをしてなるべく鮮度がいい状態で食すことが大切です。
4人家族における食費節約術8選
続いては4人家族の食費節約術を紹介いたします。
意外とかかってしまう食費を、無理なく節約していきましょう。
- 手作りドレッシングを作る
- 業務スーパーを利用する
- サラダと汁物を固定化させる
- お菓子は手作り
- 食材を長持ちさせる工夫をする
- 週に2回の買い物をする
- 家庭菜園をする
- 作り置きおかずを冷凍する
楽しく無理なく節約できれば、ストレスも溜まりませんよ。
①:手作りドレッシングを作る
4人家族における食費節約術①は、手作りドレッシングを作ります。
ドレッシングって意外と高いので、家族が多ければ多いほど消費率も上がってしまいますよね。
なので、思い切って手作りのドレッシングを作ってみるのはいかがでしょうか。
ゴマドレ、シーザードレッシング、中華ドレッシング、和風ドレッシングなど人気のドレッシングを手作りで作ることができるのでおすすめです。
節約だけではなく自分好みの味付けにできるところも魅力。
②:業務スーパーを利用する
4人家族における食費節約術②は、業務スーパーを利用します。
業務スーパーは業務用の調味料や食材がたくさんそろっているので、かなりお得。
家族の人数が少ないと余ってしまう可能性がありますが、家族が多ければ消費することができます。
意外とコスパが高い商品がたくさんあるので、食材や調味料をお得にGETしたい方は業務スーパーがおすすめ。
業務スーパーについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
主婦必見!業務スーパーで買うべきおすすめランキング12選業務スーパーは一般人でも買い物ができる 業務スーパーっていったいどんなところなの?業務用専門...
③:サラダと汁物を固定化させる
4人家族における食費節約術③は、サラダと汁物を固定化させます。
毎日何を作ればいいのか献立を考えるのが大変ですよね。
そこで毎日のメニューのサラダと汁物は固定してしまいます。
メインと副菜を2品作るだけでOKなので、料理の時間を短縮することができますよね。
またある程度メニューが決まっていれば、食材の廃棄率が下がるのでおすすめです。
④:お菓子は手作り
4人家族における食費節約術④は、お菓子は手作りします。
市販のお菓子を毎日食べるとなると、やはり高くついてしまいますよね。
手間と時間はかかるものの、お菓子は手作りした方がコストを下げることができます。
ホットケーキやクッキー、プリン、白玉だんごなら比較的簡単に作ることができるのでおすすめ。
⑤:食材を長持ちさせる工夫をする
4人家族における食費節約術⑤は、食材を長持ちさせる工夫をします。
例えば、包丁で切ったキャベツは切った場所から傷んでしまうので、キッチンペーパーでキャベツを包んで保存すると長持ちするんですよ。
もやしや千切りのキャベツはこまめに水を入れ替えることで、いつもより長く鮮度を保つことが可能に。
なかなか食材を使いきれないという場合には冷凍保存もおすすめ。
大根、かぼちゃ、きのこ、トマト、もやし、にんじん、ピーマン、他にもいろいろな野菜を冷凍することができますよ。
たまねぎ、トマト、にんじんなどの野菜を冷凍するときは使いやすい大きさにカットしておくと便利。
またカボチャやさつまいもは、カットしたあと電子レンジで加熱してから冷凍しましょう。
れんこんやもやしは下茹でしてから冷凍するのがおすすめ。
というように野菜を冷凍保存することで新鮮な状態で保存できますし、料理の時間を短縮することができるので便利ですよ。
⑥:週に2回の買い物をする
4人家族における食費節約術⑥は、週に2回の買い物をします。
先ほど週に1回まとめ買いをすることをおすすめしましたが、途中で足りないものも出てくる可能性もありますよね。
そういった場合には、あらかじめ週に2回買い物に行くように設定しておきましょう。
月予算に対して1週間で使える金額を算出したら、半分に割り2回の買い物で使います。
基本的な考え方は変わりませんが、1回の買い物で使い切らないということが大切になりますね。
子供がいるご家庭であれば、宅配を利用するのも手です。
子供を連れて買い物に行くのはなかなか大変なので、宅配を上手に利用しながら予算内で収めるのもおすすめ。
⑦:家庭菜園をする
4人家族における食費節約術⑦は、家庭菜園をすること。
家庭菜園って難しいイメージがありますが、簡単に作れる野菜もあるんですよ。
もやし、かいわれ大根、シソ、ねぎ、水菜はとても簡単。
バジル、枝豆、ベビーリーフ、ミニトマト、きゅうりなども意外と簡単に作ることができるので挑戦するのもおすすめ。
子供たちと一緒に家庭菜園をすれば、食べ物が作られる過程を知り食育につながります。
どうやって野菜が作られるのかを知れる良い機会ですね。
省スペースで作れる野菜であればベランダなどでも栽培できますよ。
ぜひこの機会に家族で家庭菜園を始めてみましょう。
家庭菜園についてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
家庭菜園が庭や室内で簡単にできる!おすすめ野菜10選や注意点などを解説簡単な家庭菜園にチャレンジ! 寒い時期が終わり、春を意識してきますと趣味に時間を費やしたい方...
⑧:作り置きおかずを冷凍する
4人家族における食費節約術⑧は、作り置きおかずを冷凍する方法です。
最近では作り置きおかずが流行していますが、食べきれなくて捨ててしまった経験はありませんか?
食材が腐ってしまったり、食べきれなくて廃棄してしまうのが非常にもったいない。
そこで食べきれないかもという場合には、おかずを冷凍保存しておきましょう。
お弁当に入れたり、料理をする気力がないときはおかずを解凍して食卓に並べましょう。
そうすることで無駄がなくなるので廃棄率が下がり、外食の回数も減り一石二鳥ですね。
作り置きレシピについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
簡単にできる作り置きレシピをご紹介!夕飯に使えて冷凍しやすいレシピも!作り置きで1週間の献立を楽に! p-insta:(https://www.instagram....
食費の節約におすすめの食材と調理方法を解説8選
続いては食費の節約におすすめの食材や調理方法を紹介いたします。
おいしく調理して、家族みんなに満足してもらいましょう。
- 鶏むね肉で鶏肉料理
- 粉を使って粉もの料理
- 麺を使って麺料理
- 豚こまを使って豚肉料理
- 野菜の葉っぱでふりかけ
- 野菜の皮を使う
- 2度使える豆苗
- もやし
悩んだときはこの食材を使いましょう!
①:鶏むね肉でお肉料理
食費の節約におすすめの食材①は鶏むね肉です。
鶏むね肉はお肉界の中でも1番安い食材なので、食費を節約するには外せない食材ですね。
しかも低脂肪高タンパク質の食材なので身体に良く、安くて栄養満点の優秀な食材。
鶏むね肉を使えば、からあげや照り焼き、鶏ハム、棒棒鶏、チキンカツ、チャーシューなど色々な料理を作ることができます。
パサパサしてしまうのが特徴なのですが、砂糖を揉み込んだり、酒をかけることで柔らかくなりますよ。
下準備をしっかり行うことで、しっとりおいしいむね肉に仕上がります。
②:粉を使って粉もの料理
食費の節約におすすめの食材②は小麦粉やお好み焼き粉です。
キャベツがたっぷり入ったお好み焼き、ニラやにんじん・たまねぎなどの野菜が入ったチヂミ、豚と卵で作るとん平焼きなどもおすすめ。
粉ものは季節関係なく安く手に入れることができるので、ぜひ活用していきましょう。
③:麺を使って麺料理
食費の節約におすすめの食材③はうどんやそば、中華麺などの麺を使います。
スーパーでも安く数十円で手に入れることができる麺は、食費の節約には欠かせない食材ですね。
うどんは、きつねうどんや焼きうどんなどの定番メニューをはじめ、カレーの次の日にはカレーうどんを作るのもおすすめ。
そばはソース焼きそばや塩焼きそば、あんかけ焼きそばもいいですね。
日持ちするという点でみると、そうめんや大麦めん、乾麺そばなどを使うのもおすすめ。
麺料理は品数が少なく済むというところもいいですね。
④:豚こまを使って豚肉料理
食費の節約におすすめの食材④は、豚こま切れを使って豚肉料理を作ります。
豚こまは豚肉の中でも比較的安い食材なので、豚こまレシピをたくさん覚えていきましょう。
豚こまは定番の野菜炒めや丼ぶりだけではなく、まるめて団子にしたり唐揚げにしたりとアレンジを加えることもできますよ。
カレーやシチュー、ハッシュドポークなどの煮込み料理にも豚こまが大活躍。
シチューに入れるのはにおいが・・・と思ってしまうかもしれませんが、意外とにおいは気にならないものです。
豚こまが安いときに大量に購入し、小分けにして冷凍しておくのもおすすめ。
⑤:野菜の葉っぱでふりかけ
食費の節約におすすめの食材⑤は、大根やにんじんなど野菜の葉っぱを使ってふりかけを作りましょう。
野菜の葉っぱは使わずに捨ててしまいがちですが、調理次第で食べられるので捨てるのは勿体ないです。
例えばじゃこと炒めてめんつゆなどで味付けをしたり、白ごまや鰹節と炒めてしょうゆや砂糖などで甘辛の味付けにするのもおすすめ。
お弁当に入れたり、ごはんと混ざておにぎりにできますね。
にんじんの葉っぱも同様にふりかけにしたり、かき揚げにしたりと意外と活用することができます。
余すところなく調理してあげましょう。
⑥:野菜の皮を使う
食費の節約におすすめの食材⑥は野菜の皮を捨てずに調理します。
野菜の皮って普段は捨ててしまいがちなのですが、捨てずに料理のだしにするのがおすすめ。
べジブロスという言葉をご存じでしょうか?
ベジブロスは野菜のくずを集めて水と酒を加えて20分ほど煮込めば完成。
とても簡単ですよね。
野菜の皮には抗酸化作用が含まれているので、捨てずに使うのが正解。
どんな野菜がベジブロスに向いているのかいうと、にんじんの皮、じゃがいもの皮、かぼちゃの種、さつまいもの皮、長ネギの根っこの部分、きのこの石づき、たまねぎの皮etc…ほかにも色んな野菜を使うことができます。
このだしを使って、カレーやみそ汁、スープなどを作りましょう。
セロリやキャベツの芯、ゴーヤなどは苦みやにおいが出てくるので、ベジブロスには向いていません。
ですが多くの野菜の捨てる部分を使うことができるのでおすすめです。
皮の部分をまとめてビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存しておきましょう。
⑦:2度使える豆苗
食費の節約におすすめの食材⑦は豆苗を使います。
豆苗を栽培すると2回収穫することができるので、食費の節約におすすめの食材。
お肉と炒めたりサラダや付け合わせとして使ったり、鍋や汁物、スープに入れたりと豆苗はどんな料理にも合うので、ぜひご家庭で栽培してみてはいかがでしょうか。
2回収穫できるというところが豆苗の魅力ですよ。
⑧:もやし
食費の節約におすすめの食材⑧は、安く手に入る野菜もやしです。
もやしは季節関係なく手に入るので、価格が安定しているところがいいですよね。
もやしも万能で、野菜炒めやスープ、副菜など何でも使うことができます。
料理のかさ増しにもなるのでおすすめ。
もやしは傷みやすい食材なので、日持ちさせるために水に入れておくのがおすすめ。
こまめに水を入れ替えてあげるのがポイントです。
もやしについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
【栄養管理士監修】もやしが長持ちする保存方法を紹介!気になる保存期間も解説栄養管理士直伝!もやしは水につけて保存するのが良い もやしを買ってきてもすぐに使う予定がない...
無理とは言わせない!夫婦で楽しむ食費節約術8選
続いては夫婦で楽しみながらできる食費節約術を紹介いたします。
- 毎日お弁当を作る
- 冷凍お弁当を作る
- 水筒持参
- お菓子などは家にストックしない
- ふるさと納税をする
- お昼ご飯を持参して出かける
- 小銭貯金をする
- おかずを派生させる
夫婦2人で楽しみながら食費を節約しましょう。
①:毎日お弁当を作る
夫婦で楽しむ食費節約術①は、毎日お弁当を作ることです。
お昼のランチ代よりも手作りの方が安く済むことは明確ですよね。
愛妻弁当や愛夫弁当を作り、ランチ代を節約しましょう。
1日数百円浮かすことができたら、長い目で見るとかなりの差になりますよね。
お弁当レシピについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
簡単お弁当の人気おかずレシピ40選!作り置きで手早く作れるお弁当には作り置きのおかずが大活躍
p-insta:(https://www.instagr...
②:冷凍お弁当を作る
夫婦で楽しむ食費節約術②は、冷凍お弁当を作ることです。
お弁当を冷凍するというのはなかなか思いつきませんが、とてもいいアイデアですね。
お弁当を丸ごと冷凍しておくことで、毎日のお弁当作りが格段に楽になります。
料理を作るのが面倒なときは、お弁当を解凍して食べるのもいいですね。
じゃがいもなど冷凍に向かない野菜は冷凍しないようにしましょう。
③:水筒持参
夫婦で楽しむ食費節約術③は、水筒を持参することです。
飲み物って意外と高いんですよね。
ペットボトルや缶コーヒーで100~160円、喫茶店のコーヒーなら400円くらいでしょうか。
1回や2回ならまだしも、それが毎日続くと思うととても勿体ないと思いませんか?
飲み物は基本的に持参することをおすすめします。
もし毎日缶コーヒーを飲みたいというのであれば、ホームセンターや通販サイトでコーヒーをまとめ買いしておくと、コストを抑えることができます。
ぜひ夫婦2人で飲み物代を節約しましょう。
水筒についてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
100均ダイソーの人気水筒まとめ!お手入れ方法やボトルカバーもご紹介「100均の水筒は、本当に大丈夫なの?すぐ壊れたりしない?」
いいえそんなことはございません。...
④:お菓子などは家にストックしない
夫婦で楽しむ食費節約術④は、お菓子やジュースなどは家にストックしないことです。
お菓子やジュースってとてもおいしいですが、お金もかかるし食べ過ぎは身体にもよくないですよね。
ですので家にストックするのではなく、夫婦2人の贅沢としてたまに食べに行くというのがおすすめ。
家にあるとついつい手が伸びてしまうので、置かないようにしておくというのもいいアイデアですね。
⑤:ふるさと納税をする
夫婦で楽しむ食費節約術⑤は、ふるさと納税をすることです。
ふるさと納税は節税対策をしながら、おいしい食材を手に入れることができますよね。
普通ではなかなか買えないような食材が手に入るので、これからの時代はふるさと納税がおすすめ。
夫婦2人でどれにするか選ぶ時間も楽しめますよ。
⑥:お昼ご飯を持参して出かける
夫婦で楽しむ食費節約術⑥は、お昼ご飯を持参してお出かけをすることです。
夫婦2人だけならどこへ行くにも身軽ですが、ランチをするといっても2人で最低1500円~2000円ほどはかかりますよね。
それが毎週となると出費がかさんでしまいます。
そこで食費を節約するには、お弁当を作ってお出かけするのがおすすめ。
夫婦2人ではなかなか行かないような場所にデートで足を運んでみてはいかがでしょうか。
意外とピクニックデートも楽しいですよ。
⑦:小銭貯金をする
夫婦で楽しむ食費節約術⑦は小銭貯金をする方法です。
毎月予算を立てていると思いますが、きっちり使うのではなく数百円でもいいので余らせるようにしていきましょう。
そしてその余ったお金を小銭貯金していき、貯金に回しましょう。
この小銭貯金は全額貯金でなくても構いません。
例えば小銭貯金を貯めて旅行に行くでも構いませんし、夫婦2人でおいしいものを食べに行くでも構いません。
何か目標を立てることで、目標に向かって努力することができますよね。
ぜひ夫婦2人で小銭貯金を始めてみませんか?
⑧:おかずを派生させる
夫婦で楽しむ食費節約術⑧は、おかずを派生させます。
というのはおかずをたくさん作りすぎて余ってしまうことってありますよね。
そのおかずに手を加えることで、新たな料理を作ることができるんです。
例えば肉じゃががコロッケになったり、筑前煮がカレーになったり、ポテトサラダがグラタンになったり…とおかずを派生させることで、無駄なくおいしく食べられるのでおすすめ。
派生レシピを頭に入れておくことで、食費を無理なく節約できますよ。
味も見た目も変わるので、飽きないところも魅力です。
おすすめの食費節約本
食費を節約するための節約レシピが紹介されています。
安い食材を使って、おいしい節約料理を作りましょう。
食費を減らすことができるおかずが紹介されています。
節約レシピを網羅して、楽しみながら節約していきましょう。
無理せず楽しみながら食費を節約しましょう!
今回は食費を節約するためのアイデアを紹介させていただきました。
食事は生きるために必要なものなので、無理なく食費を節約できたらいいですね。
Instagramでは食費の節約方法を紹介している方が多いので、参考にするのもおすすめです。
ストレスフリーでおいしく楽しく節約していきましょう。