ダイソーのおすすめ手袋
大手100円均一のダイソーでは、様々な種類の手袋が販売されています。
まずは、おすすめの手袋11選をご紹介します。
①:毛糸手袋
1番オーソドックスな手袋なので老若男女誰でも使えて人気な毛糸製の手袋です。
毛糸製の手袋の種類だけでもたくさんあり5本指はもちろん、ミトン型の手袋や裏起毛付きの手袋など様々です。
ダイソーにはカラーや柄もたくさんあります。
人気のノルディック柄や可愛らしい動物の柄もたくさんありますのでお気に入りを見つけて見ましょう。
②:キッズ用手袋
ダイソーにはキッズサイズの手袋も販売されています。
小さなお子様につけておくと汚しやすいし無くしやすい、という心配があっても100円なら買い直しやすいのでおすすめです。
キッズ用もカラーや柄も豊富なのでお子様の好きなものを選んでもらうこともできますし、もちろん防寒効果もあるので寒さ対策としても安心です。
③:スマホ対応手袋
手袋をするとスマホや券売機などのタッチパネルが反応しない!という悩みを持つ方は多いのでないでしょうか。
実はダイソーではスマホのタッチパネルに対応した手袋も販売しているのです。
手袋をしたままでもスマホなどの画面が反応するようになるのでわざわざ手袋を取ったりする必要がなくなります。
100均のスマホ対応手袋なんて全然反応しないのではないか?という声もありますが、導電糸という電流を通しやすい糸を使用しているのでしっかり反応してくれます。
1つ注意して欲しいのは、導電糸は金属使って作られているので金属アレルギーを持っている方は注意しましょう。
④:ハリスツイードコラボ手袋
ダイソーでは有名ブランド「ハリスツイード」とのコラボ商品が話題になっていますが、その中に手袋もコラボ商品として販売されています。
レザー生地にハリスツイード特有の柄・ロゴが使われた商品でより高級感の高まるアイテムです。
価格は100円以上する商品ではありますが、それでも人気のあるハリスツイードの商品を1,000円以下で購入できるのは学生や若い方にも嬉しいですね。
⑤:指なし手袋
指なし手袋は手袋をつけたままでも細かい作業ができるのでおすすめです。
もこもこの可愛らしい素材のものや、薄めの生地で作られたもの、滑り止めが付いているものなどもあるので仕事や作業用に購入していく方も多いです。
5本指に分かれている商品もありますし、指の付け根部分で切れている形のものもあります。
また、指なし手袋でありながら指にかぶせるミトン部分がついたアイテムもありますのでどちらも使いたい方にはミトン付きの手袋もおすすめです。
⑥:メンズ用手袋
ダイソーで販売されているメンズ手袋は、デザイン性がとても高く人気のある商品になっています。
フェイクレザー生地や編み込み風の柄、礼装にも使えるシンプルなアイテムも販売されており、どんなファッションにも合わせやすいデザインなのでスタイリッシュにまとめることができます。
フェイクレザーの手袋は100円以上するものですがファッションの一部として取り入れればコスパのいい商品です。
⑦:ヘアドライ手袋
ダイソーで販売されているヘアドライ手袋です。
こちらの商品は、水分を吸収しやすいポリエステル85%、ナイロン15%で出来ているマイクロファイバー生地の手袋で、タオルで髪を拭くより早く髪が乾くようになる優れものです。
自分のヘアドライに使うのももちろんいいですし、ペットなど拭くときにも手の形なのでタオルより拭きやすいのでおすすめです。
カラーはホワイト・ピンク・パープルの3種類があります。
人気商品で売れ切れる店舗が続出しているので見つけたらぜひ購入して見てください。
⑧:フェイクレザー手袋
メンズに続いて、レディースのフェイクレザー手袋も販売されています。
レディースはシンプルなデザインから、リボン付きで可愛らしい商品も販売されています。
レザー手袋の内側にはふわふわのファーがついており暖かさは抜群なアイテムです。
レザー手袋もスマホ対応している商品がありますので便利ですね。
ダイソーのフェイクレザーは見てもフェイクと分からないほどの高いクオリティになっていますのでレザー手袋をお探しの方は一度手に取って見てください。
⑨:お掃除手袋
ダイソーで販売されているお掃除手袋は手袋をした状態で掃除ができるので普段拭きにくいところでも簡単に掃除ができます。
指で掃除ができれば、雑巾だけでは拭きにくいところも掃除しやすくなります。
例えばブラインドに溜まったホコリなどもお掃除手袋を使えば指で挟んで滑らせるようにすると簡単に綺麗になりますね。
汚くなったら洗って使いまわしてもいいですし、100円なので使い捨てにしてもコスパがいい商品です。
マイクロファイバー素材なので掃除にはぴったりです。
⑩:綿手袋
綿手袋は綿素材で出来ているので柔らかく、刺激の少ないものになっています。
手荒れしやすい方などは綿手袋をつけているだけでも手を守ることができますし、ハンドクリームなどをつけて綿手袋をつければハンドケアにもなります。
カラーも白のオーソドックスなものやドット柄、花柄なども売られているので可愛らしい柄なら肌のケアをしながら女性らしい気持ちになれますね。
⑪:3Mシンサレート手袋
ダイソーでは3Mシンサレート手袋がダイソーで500円というプチプラで購入できます。
中綿が入っているので防寒にぴったりの商品です。
毛糸記事などで気になる冷たい風が当たりにくい素材なので防風対策をしたい方におすすめの商品です。
ダイソーのレザー手袋がおしゃれ
ダイソーのレザー手袋は、フェイクレザーで出来ており価格は400〜500円で販売されています。
レザーの手袋を他の店舗では3,000〜4,000円するものが多いのでダイソーではとてもプチプラで購入することができます。
フェイクレザーの手袋はダイソーとは思えないクオリティの商品で、スマホのタッチパネルに対応している種類もあります。
とても人気が高く、SNSでも話題なため売り切れる店舗が続出しています。
ファッションはもちろん、シンプルなフェイクレザー手袋もあるのでリメイクしてコスプレなどにも使う方も多いのでおすすめです。
ダイソーのタッチパネルに対応した手袋
最近では手袋専門店やデパートで販売される手袋はスマートフォンのタッチパネルに対応するものが多く売られるようになりました。
ダイソーでも、スマートフォン対応の手袋があるのです。
それも種類が豊富でデザインも自分の好みで選べるようになっています。
毛糸素材の手袋だけでも星柄やノルディック柄、ボーダーなどがあり、その墓にもフェイクレザー手袋などもスマートフォンのタッチパネルに対応しているのでスマホ普及に伴ってとても便利な商品です。
ダイソーの保湿ケアにおすすめ手袋
冬場にはとても大切な保湿ケアですが、ダイソーの手袋で保湿効果を高めることができます。
おすすめなのはダイソーの綿手袋です。
綿素材はとても柔らかく、肌に刺激を与えにくいです。
乾燥が気になる方は就寝前にハンドクリームを多めに塗り、その上から綿手袋をしてそのまま寝るだけでハンドクリームが肌に浸透しやすくなります。
布団にハンドクリームがつく心配もなくなるのでしっかり保湿ケアをしたい方におすすめです。
ダイソー手袋のおすすめリメイクアイデア
ダイソーの手袋はプチプラで購入することができるのでリメイクして見たい方にもぴったりです。
では、ダイソー手袋のリメイク方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
- ビジューを付ける
- リボンを付ける
- ファーを付ける
- 指先をカットして指なし手袋に
- 刺繍をする
- レースを付ける
- ボタンを付ける
- 指輪風にビーズを付ける
- レース・フリルを付ける
- スタッズを付ける
続いて、それぞれのリメイク方法を詳しくみていきます。
①:ビジューを付ける
1つ目にご紹介するのはビジューを使ったリメイクです。
ビジューはデコるためにいろんな物に貼り付けたりして使う商品です。
手芸屋や、もちろん100均にも販売されています。
大粒のビジューできらびらかな手袋にリメイクしてもいいですし、派手すぎるのはちょっと…という方は小さめのビジューをさりげなくつけてもおしゃれな手袋に変身させることができます。
ビジューを付けるときは手袋の素材に対応した接着剤などで付けるようにしましょう。
②:リボンを付ける
2つ目にご紹介するのはリボンを付けるリメイク方法です。
リボンはダイソーでも販売されている手芸用のリボンや、リボンがついたヘアゴムなどのゴムを取って使うのもいいですね。
手袋と同系色のリボンを選んでつければ可愛らしい雰囲気に合わせて大人っぽい手袋になりますし、女の子のお子様用の手袋につけてあげても可愛く仕上がるリメイクです。
③:ファーを付ける
3つ目のリメイク方法はファーを付けます。
ファーを付けることでシンプルな手袋も一気に大人らしく、華やかになります。
毛糸製の手袋でももちろんいいですし、おすすめなのはレザーの手袋に付けるとより大人っぽい手袋になるのでぜひ試して見てください。
④:指先をカットして指なし手袋に
4つ目にご紹介するのは指先をカットして指なし手袋にするリメイクです。
気に入ったデザインだけど指なしだったら…と悩んだら思いきってアレンジして見ましょう。
基本的には指先を切るだけですが、毛糸などだとほつれてきてしまいますので接着剤をつけたり、先ほどご紹介したファーなどをつけてカット面を隠す方法もおすすめです。
絵を描いたりする方も、薄い生地の手袋の親指・人差し指だけを切り取って擦れる部分を守るためのグローブとして使う方も多いです。
➄:刺繍をする
5つ目は手芸が得意な方や上級者向けのリメイク方法です。
手袋に直接刺繍をして見ましょう。
生地によってはできないものもありますので、布製の手袋を選ぶようにしましょう。
ワンポイントをつけたり、手の甲部分にシンプルな刺繍を入れてもいいですね。
刺繍をする場合は他の生地でデザインをイメージして練習で作ってから行うことをおすすめします。
⑥:レースを付ける
6つ目のリメイク方法はレースを使ったアレンジです。
レースはダイソーに様々な大きさや種類のものが販売されています。
手首の裾にさりげなくつけてもおしゃれですし、大き目のレースなら手袋の形にカットしてそのまま貼り付けても手袋の雰囲気が変わっていいですね。
レースにも種類によって模様や色も違いますので好みの商品を選んで見てください。
➆:ボタンを付ける
7つ目はボタンをつけるリメイク方法です。
ボタンもたくさんの種類がダイソーで購入できます。
手袋の色などに合わせてボタンを組み合わせて普段布につける容量でつけて見ましょう。
もちろんボタン1つでもシンプルに仕上がりますしいろんな色のボタンを使えばカジュアルな雰囲気に仕上がるようになります。
ダイソーでもたくさんの種類のボタンが販売されていますが、デザインにこだわりたいのなら手芸屋さんのボタン売り場に行って見ましょう。
丸ではない形のボタンなどたくさん販売されているのでそういった形のものもつけてみるのもおすすめです。
⑧:指輪風にビーズを付ける
8つ目は指輪風手袋のリメイク方法です。
手袋の指に指輪をつけているようにお好きなリメイクをします。
ビジューをつけてもいいですし、刺繍などを指輪をつけたい指の部分に施すとより指輪をつけているようなリメイクになります。
つけるビーズによって雰囲気が全く変わってきますので大人っぽくシンプルにしたい場合はビーズを1,2個だけつけて見てください。
可愛らしくしあげたかったりお子様向けにリメイクする場合は花のモチーフや色味のあるビーズをつけるとより可愛らしい雰囲気に仕上がります。
指輪風のリメイクをすると指が細く見える効果があるのでSNSでも話題になったアレンジです。
➈:フリルを付ける
9つ目のリメイクはフリル素材を使った方法です。
シンプルな手袋にアレンジするのにおすすめな方法で、フリルをつければ一気に可愛らしく変身します。
黒のフリルでしたら可愛くなりすぎずに大人可愛い手袋に仕上げることができるのでおすすめです。
➉:スタッズを付ける
最後にご紹介するのはスタッズでリメイクする方法です。
スタッズとは本来は金属の鋲のことです。
最近ではファッションによく使われており、服や小物につけられる金属性の飾りです。
つければかっこいい雰囲気になるので、スタッズはレザー生地の手袋につけるとよりかっこよくアレンジすることができます。
可愛いアレンジは苦手、という方におすすめのリメイク方法です。
おすすめの100均グッズ本
大手100円均一であるダイソーではコスパ良し、種類も豊富で最近では人気の商品もたくさん販売されています。
では、そんな100均の商品が詳しく紹介されている本をご紹介します。
100均大百科
1つ目は「100均大百科」です。
100均で販売されているベストアイテムを厳選して1冊にまとめている雑誌です。
ダイソーはもちろん、セリアやキャンドゥなど様々な100円均一の商品を1つひとつその分野のプロが見て載せています。
100均のファンの方は必見の雑誌になっているのでぜひ手にとって見てください。
Como特別編集 100円グッズで収納マジック
2つ目は100均グッズで作れる収納特集が掲載された雑誌です。
セリアやダイソーの収納グッズを使って悩みやすい収納方法が詳しく分かります。
狭い部屋で収納が難しい、1人ではやるのは難しいという方でも簡単にできる収納法を紹介しているので主婦の方にもぴったりの情報を知ることができます。
えっ、これ全部100円!? 100均グッズ最強カタログ
3つ目はコスパ良しな100均グッズをまとめて1冊にしたカタログ本です。
日常品や食品、話題のアイテムなどもたっぷり紹介しています。
また、100均グッズを使ったインテリア方法なども紹介しているので生活のヒントを知るにもおすすめの1冊になっています。
ダイソーの手袋はコスパ・デザイン良しで選びやすい
冬の防寒にとても大切な手袋。
「100均だから種類も少なそうだし安っぽそう」という意見はもう古いです。
ダイソーの手袋はプチプラなのにデザインが豊富で自分の好みの商品を選ぶことができます。
手袋は防寒だけでなく、肌のケアや掃除用具にも役立てることができる便利なアイテムなので日常生活に取り入れて見てください。
そろそろ手袋が欲しいな、と思ったらぜひお近くのダイソーに足を運んで見てはいかがでしょうか?
毎日自転車に乗るので一年を通して手袋は欠かせません。丈夫で多少の雨にぬれても惜しく無いと言えば、やはり100円商品でしょう。とても丈夫で100円とは思えないほどです。最近ではデザインも豊富になりました。デパートやブティックで売っているものに比べればスタイリッシュとは言い難いですが品質は良く、日常使いには丁度いいです。ちょっと引っ掛けたって「ン千円もしたのに?」と悲しくなることもありません。もう何年も自転車用手袋は100均と決めてお世話になっています。