キャンドゥはスクイーズが充実してる!
キャンドゥのスクイーズは、とにかく種類が豊富。
1つ100円だということもあり、まとめ買いする人も多いようです。
とくに食品系のスクイーズは、かなりリアルに再現されています。
本物みたい!という声も、少なくないです。
マカロンやドーナツ、ケーキなどのスイーツ系を始め、焦げ目がリアルなパン、ケース入りの和菓子など、こんなものまで!?と驚く品数。
中でも驚きなのが、スーパーに置いてあるパック入りの生肉や豆腐などの食材系スクイーズ。
その珍しさから、キャンドゥのスクイーズを買う人が続出しています。
また、手で握ると中身が飛び出すタイプのスクイーズも人気。
見た目も可愛く、握るとストレス解消にもなり、その種類も多く販売されています。
スクイーズとはぷにぷにしたおもちゃ
さて、キャンドゥのスクイーズが人気だということはわかりました。
では、スクイーズとは一体何者なのでしょうか?
そもそも「Squeeze」とは押しつぶす、絞るという意味があります。
キャンドゥで売っているスクイーズは、その名の通り、手で潰して遊ぶおもちゃです。
え、潰すだけ?と思う方もいるでしょう。
しかし、このぷにぷに感が癖になり、中毒性があるのです。
このぷにぷに感の正体は、発泡ウレタン。
発泡ウレタンを素材に使っている為に、ぷにぷにとした独特の触り心地になります。
潰したり、引っ張って伸ばしたり、ただそれだけなのに、ストレス解消にまで効果があるのだとか。
キャンドゥのスクイーズは、キーホルダーやマグネットが付いているものが多いです。
かばんに付けても可愛く、触り心地も良い。
キャンドゥのスクイーズが人気になる理由がわかりますね。
キーホルダーやマグネットとして販売はしていますが、見た目のそのリアルさから、
お子様のおままごと用として買う方も多いとのこと。
スクイーズは軽くて柔らかいので、お子様が遊んでいても安全だと言えるでしょう。
キャンドゥのスクイーズが人気の理由
先程もお伝えしたように、キャンドゥのスクイーズはその種類の豊富さが人気になっています。
可愛いだけでは飽きがきてしまいますが、一味違ったスクイーズを展開していることが人気の要因と言えるでしょう。
そして、このスクイーズ人気の発信源は小中学生の子供たち。
元々、昔から似たようなおもちゃはありましたが、可愛いスクイーズを動画でアップする子がいたり、
雑誌での特集を見て、買う子が急増したようです。
友達が持っているのを見て、それを欲しくなって…という連鎖も人気が広がっている理由でしょう。
原宿にはスクイーズ専門店があるほど人気のアイテムなのです。
しかし、意外にもスクイーズが高いものが多いという欠点が。
小中学生のお小遣いで買うには無理があります。
そこで人気が出たのがキャンドゥのスクイーズ。
安いうえに種類も豊富なので、買わずにはいられないアイテムと言っても過言ではありません。
キャンドゥなら1つ100円なので、小中学生でも無理なく買えますよね。
そして、子供からじわじわとブームが広がり、SNSでも見かける頻度が増え、
現在のキャンドゥのスクイーズブームに。
その懐かしい触り心地から、大人でもハマってしまう人が続出中です。
キャンドゥのおすすめスクイーズ15選
では、キャンドゥのスクイーズにはどういったものがあるのか、見ていきましょう。
- 温泉まんじゅう
- パンシリーズ
- マカロン
- ドーナツ
- アイスクリーム
- 食材系
- お豆腐
- お肉
- 和菓子
- フルーツ
- カニパン
- 調味料
- 肉球
- ぐにょべたカエル
- リフレッシュスクイーズ
キャンドゥのスクイーズ①:温泉まんじゅう
温泉まんじゅう型のまるっとしたフォルムが可愛らしく、人気を呼んでいるこちらのスクイーズ。
まだまだ発売されたばかりの新作です。
スクイーズの触り心地にも低反発のものから高反発のものまで種類があり、こちらは低反発です。
その超低反発の触り心地は、誰もが癖になる触り心地。
見た目の可愛さから、色違いで購入して並べたくなりますね。
キャンドゥのスクイーズ②:パンシリーズ
パンの焼き色が本物そっくりなこちらのシリーズ。
クロワッサンや食パン、丸パン、メロンパンと種類も豊富です。
手のひらほどある十分な大きさなので、もみ心地も格別。
存分に柔らかさを堪能できます。
色も大きさも本物そっくりなので、ディスプレイとして楽しむ人も多いようです。
お子様のおままごと用にも使えそうですね。
シリーズで集めてもキャンドゥなら安く買えるのが嬉しいポイントです。
キャンドゥのスクイーズ③:マカロン
定番のスイーツ系、マカロンは王道ですよね。
キャンドゥのスクイーズの中でも人気のあるスイーツ系の中でも、マカロンは外せないアイテムです。
カラー展開は4色。
100円で買えるうえに、好きなカラーを選べるのも魅力的。
好きなカラーだけ選んでもいいですし、全カラー買って並べるのもおすすめ。
キャンドゥのスクイーズ「マカロン」を使った人の口コミ
キャンドゥのスクイーズ④:ドーナツ
ドーナツもマカロン同様、定番のスイーツアイテムです。
シリーズとしては、最初に紹介したパンシリーズから出たもの。
ストロベリーのピンク、チョコレートのブラウン、どちらも可愛いですね。
先程のマカロンと一緒に並べても可愛いに違いありません。
上にかかったデコレーションのチョコソースが、またリアルさを引き立てます。
種類が多いだけではなくクオリティも高いのが、キャンドゥのスクイーズの魅力ですね。
ちないみに、大きさもクロワッサンや食パンと同じく、手のひらほどです。
キャンドゥのスクイーズ「ドーナツ」を使った人の口コミ
キャンドゥのスクイーズ⑤:アイスクリーム
こんなにデコレーションのかわいいアイスクリームが100円だなんて、驚きですよね。
手前のドーナツは、先程紹介したものとはまた違うタイプですが、こちらもキャンドゥのもの。
カラフルなシュガーデコレーションが目を引くこのスクイーズは、後ろにマグネットが付いています。
冷蔵庫に並べて貼っても可愛いでしょう。
マグネットは簡易的なものなので、取り外してディスプレイに使ってももちろんOK。
こんなに可愛いアイテムですから、アレンジして色んな用途に使っちゃいましょう。
キャンドゥのスクイーズ⑥:食材系
納豆、目玉焼き、チーズと珍しいスクイーズも発見しました。
とにかく伸ばして癒されてください。
キャンドゥに限らず、スクイーズには香りがついているものも多いですが、
さすがにこういった食材系には匂いはついていません。
匂いにも癒されたいという人は、スイーツ系やパンのスクイーズのほうがいいかもしれませんね。
キャンドゥのスクイーズ⑦:お豆腐
なんともリアルなパッケージのお豆腐型スクイーズ。
触り心地も本物そっくり、ぷるぷるとした感触が楽しめます。
パッケージから中身を取り出せるのも面白いですね。
大きさは、今までのパンなどに比べるとかなり小さめ。
手のひらで握り潰して遊ぶというより、指先でぷるぷるした感触を楽しむアイテムです。
キャンドゥのスクイーズ⑧:お肉
こちら驚きのお肉シリーズ。
生肉タイプとステーキタイプ、どちらも大人気です。
生肉タイプはそのパッケージがとてもリアル。
まるでスーパーに売っているお肉をそのまま小さくしたような再現度です。
生肉、ステーキ、どちらもポールチェーンが付いている為、キーホルダーにもなります。
学校に付けていけばウケること間違いなし!?
キャンドゥのスクイーズ⑨:和菓子
見た目にも癒される和菓子シリーズのスクイーズ。
本物の和菓子のように、専用のケースに入っています。
和菓子の丸くて滑らかなフォルムと、淡い色使いは癒し効果抜群です。
かしわ餅、お団子、ひよこ型の和菓子、それぞれ2色展開とその種類も豊富。
本物のお餅のような、もちもちした感触を楽しんでください。
キャンドゥのスクイーズ「和菓子」を使った人の口コミ
キャンドゥのスクイーズ⑩:フルーツ
定番ともいえる、昔ながらのスクイーズです。
デコレーションされている、デザインの凝ったスクイーズが多い中、こちらはシンプルなフルーツ型。
キャンドゥ以外でも、シンプルなものは昔から販売されているので、懐かしく思う方もいるのでは?
キーホルダー式なのでかばんなどに取り付け、ぷにぷにして一息つきましょう。
丸いフォルムが手に馴染み、シンプルながらもストレス解消には持ってこい。
キャンドゥのスクイーズ⑪:カニパン
定番のパンシリーズとは別にこんなに可愛いパンもあります。
カニの形をしたパンに、カメの形をしたパン。
なんとも可愛いお顔をした癒し系スクイーズです。
焼き色といい、模様といい、実際にありそうなデザインですよね。
スクイーズのもちもちとした感触はもちろん、こちらの最大のポイントは甘い匂いがすること。
パンと言えば、パン屋さんから漂ういい香りが好きな人も多いはず。
もちもちの感触に加えて、甘い香りのが最高に癒してくれることでしょう。
キャンドゥのスクイーズ⑫:調味料
スクイーズといえば、まるっとしたフォルムやもちもち感の連想できるデザインが多いです。
こちらは珍しい調味料の容器の形のスクイーズ。
ぷにぷにとした感触を楽しむというより、この珍しいデザインを楽しむ人のほうが多いようですね。
本物をミニチュアにしたようなリアルさなので、そのデザイン性は抜群。
ディスプレイとして楽しんだり、おままごとに使ったりとその用途は広そうです。
キャンドゥのスクイーズ⑬:肉球
猫の肉球って気持ちいいですよね。
それこそ、ずっと触っていたいくらいに。
そんな猫好きな人のためにあるともいえる、この肉球型のスクイーズ。
今まで紹介したような全体がぷにぷにしているスクイーズとは違い、
肉球部分がぷにぷにしています。
肉球の形ならキーホルダーでつけていても可愛いですし、いつでも触ってられます。
また、肉球の周りの素材もふわふわとしていて触り心地が良いんです。
他の全体がスクイーズのものだと見た目が…と気になる人におすすめしたい商品です。
キャンドゥのスクイーズ「動物」を使った人の口コミ
キャンドゥのスクイーズ⑭:ぐにょべたカエル
SNSでも人気になり、置いてないショップもあるほどのこちらのカエル。
手にべったりとくっつき、ぶよぶよとした感触が癖になるという人が続出です。
手で引っ張ったり、潰したりしてカエルの表情を動かして遊びます。
カエルの顔だけじゃなく、身体まで付いているので、そのままディスプレイとして飾っておくこともできます。
緑色の中が透ける素材でできていて、その中身はつぶつぶとしているのが見受けられます。
気持ち悪い、と思う人かいる一方で、なんだかやめられないという人も多いアイテム。
売り切れてることも多いので、見つけたらラッキー。
即ゲットしてください。
キャンドゥのスクイーズ⑮:リフレッシュスクイーズ
ぱっと見だとなんだかわからないこちらのスクイーズ。
ぎゅっと握ると、中身を包んだネットの隙間から中身が飛び出します。
その独特な感触から、はまる人が多いのです。
思いっきりぎゅっとして飛び出しても、手を離せばきちんと元に戻るから不思議。
見た目の可愛さというより、リフレッシュ用のスクイーズです。
キャンドゥ以外でも色んなタイプのリフレッシュスクイーズが販売しています。
気になる人はぜひ探してみてくださいね。
スクイーズをキャンドゥグッズで作る方法
ここまでご紹介してきたスクイーズですが、実は手作りすることができるんです。
それも、キャンドゥで調達できる材料で簡単に、です。
まず、用意するものはキャンドゥに売っている低反発の枕やスポンジ。
スポンジの場合は、硬い面は最初に切りとっておきましょう。
用意した枕やスポンジを好きな形に切っていきます。
スポンジを土台にして作るので、ドーナツなどのスイーツ系や、パンが作りやすいです。
おおまかに切っていったら、細かく表面をきれいに仕上げていきます。
丸パンのようにつやっとした面を出したいときには、スポンジを裏から指で押し上げ表面を丁寧に削ります。
地道な作業ですが、ここが出来栄えの大きな分かれ道ですので、頑張ってください。
逆にオールドファッションのドーナツのように、デコボコとした表面にしたい時は、そこまで削りとらなくてOK。
形ができたら、今度は着色です。
キャンドゥに売っているアクリル絵の具や、ガラス絵の具で好きな色合いを作り塗っていきます。
薄い色から順に塗っていくのがうまく仕上げるポイント。
濃くなりすぎたときは乾く前に、ティッシュで押さえるように拭き取れば大丈夫です。
焼き色のグラデーションはなかなか難しいですが、少しずつぼかしていきながら着色しましょう。
ツヤっとした面にしたい場合は、最後に仕上げで速乾ボンドを薄く塗るとツヤがでます。
思ったより簡単ですよね。
手作りが好きな方にはぜひ試してもらいたい方法です。
おすすめのキャンドゥおもちゃ本
キャンドゥをはじめとした100均には、日々すごい量の新作が登場しています。
どのショップにどのグッズがあるのかわからない!という人の為のこの本。
役に立つ100均の収納技や、便利グッズ、さらには新作グッズまで大公開。
7年かけて調べ上げた、キャンドゥをはじめとする100均ムックの決定版とも言える1冊です。
100均のベストバイアイテムを頭に入れて、お近くの100均に急ぎましょう。
流行りのスクイーズはキャンドゥで手に入れるべし
ここまで紹介したスクイーズを見て、思っていた以上の種類の多さに驚いた人もいるのではないでしょうか。
人気が出てからはデコレーションの凝ったものや珍しいデザインのものも多く販売されています。
ここに紹介したスクイーズ以外にも、どんどん可愛いデザインが発売されてもおかしくありません。
こまめにショップに行けないという人も、SNSで新作の情報を手に入れててくださいね。
キャンドゥは公式のinstagramやtwitterの公式アカウントがあるので、チェックしてみましょう。
可愛さにもちもちの感触、さらには匂いまでついているハイレベルなスクイーズ。
ぜひキャンドゥで手に入れて、日々のリフレッシュに役立ててください。
見た目も可愛いし、プニプニした感触がクセになってたまりません。
部屋に飾ってインテリアとしても楽しめるし、ストレス解消にプニプニするのも楽しいです。